冬の定番、人気商品のグラコロを進化させるという“超”難題をクリアしたとあって、開発担当者の野村さんは、バーガーラバーズの皆さんに食べてもらうのが楽しみで仕方ない様子。
「毎年冬が来ると“グラコロの季節だな〜”と思うと同時に、街も人の心もキラキラしている気がして、嬉しくなってしまいます。今年初登場の『超グラコロ』は、リッチなソースとふんわりバンズで進化しておいしさがレベルアップ。１年頑張った自分へのご褒美に、ぜひ食べていただきたいです！」。

“洋食屋さんをイメージしたバーガーを作ろう”ということで、1993年に初登場したグラコロは「グラコロ同盟」なるファンクラブも存在するほどの人気バーガー。気になる今年の「超グラコロ」の“超”ポイントは、「バンズ」と「2つのソース」。
「『バンズ』には生クリームとバターの風味を加えました。蒸すことで食感はふんわり、しっとりと仕上げています。『たまごソース』は卵黄の量をアップさせることで卵の風味をよりリッチに、『コロッケソース』はビネガーの種類とスパイスを増やし、シェリーエッセンスで香りも豊かです。すべてが合わさることで、濃厚で高級感のあるグラタンのおいしさが口いっぱいに広がるような、“超”味わい深いグラコロになっています！」。

「ビーフの旨味をたっぷり感じられるデミグラスソースと、バターの風味が効いたバンズの相性がとても良いです。クリーミーなチェダーチーズがより贅沢感を感じられ、男性でも満足してもらえる味わいになっています」。