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- 食育(2005年7月開始)
「食」を学んで、楽しむハッピー
マクドナルドは、“食べることの大切さや楽しさ”を伝えることも食を提供する企業の大切な役割と考え、食育支援に取り組んでいます。2005年にオリジナルで開発した小学校のためのデジタル教材「食育の時間」を通じて、15年以上にわたり全国の小学校で行われる食育授業をサポートしており、これまでに教材を使って行われた授業の回数は7,837回、受講した児童・生徒数は23万人以上にのぼります※。2019年には「食育の時間+(プラス)」としてフルリニューアルし、朝ごはんの大切さや栄養バランス、手洗い・衛生といった従来のテーマに、食品ロスと食物アレルギーを新たに加えました。成長期の子どもたちが知っておきたい「食」にまつわる7つの基本を、アニメや動画、ゲーム感覚の学習アプリなどを使いながら、謎解きストーリー仕立てでより楽しみながら自分ごととして学べる教材となっています。活用された先生方からは「朝ごはんをしっかり食べるようになった」、「給食を残さず食べるようになった」というお声もいただいています。そのほかにも、幼稚園・保育園、小学校でマクドナルドのキャラクターであるドナルド・マクドナルドと一緒に学ぶワークショップを実施しています。子どもたちが食に関する正しい知識と習慣を身に付け、食べる喜びを知ることで、元気よく笑顔でいられるように。マクドナルドはこれからも食育支援活動を通して、子どもたちの健やかな成長を応援してまいります。 ※食育授業支援事務局へご報告いただいた「食育の時間」および「食育の時間+」利用件数の集計(2020年12月時点の判明数累計 / 集計期間2007年1月~2020年12月)