※2007年当時の店舗
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- 24時間営業(2006年4月開始)
食べたいときに開いているハッピー
夜遅くまで仕事をした日の帰り道、家族で旅行に出かける日の早朝。そんなときにできたてのハンバーガーが食べられたら、ちょっと幸せな気持ちになると思いませんか。日本マクドナルドは、どの時間帯に訪れても気分やニーズに合った商品がある“スーパーコンビニエンス”を目指し、2006年4月より24時間営業店舗の導入を開始しました。この頃、日本では働く時間や生活スタイルの多様化が進み、深夜や早朝に食事をとる人が増えていました。日本マクドナルドは、いつでもできたての商品を提供できる強みを生かし、そのニーズに寄り添える存在を目指したのです。
その後、2011年頃から人々のライフスタイルは再び変わり、深夜や早朝の外食利用は減少。日本マクドナルドでも変化するお客様のニーズに合わせ、店舗ごとに24時間営業について検討しました。夜間のニーズが減少してきた店舗では24時間営業を見直し、その分、お昼の時間帯のサービスに注力。一方、深夜や早朝のニーズがある都心部では引き続き24時間営業を行うなど、お客様のニーズに合わせて柔軟に営業時間の最適化を進めています。