「注文をしている間、店員さんが子どもの面倒をみてくれて助かった」「子どもを抱っこしていたら、スタッフの方が商品を席まで運んでくれてうれしかった」。困っているときに、ちょっとうれしいおもてなし。あれ、これまでもこんなサービス、あったかな？
2019年に沖縄の店舗から順次始まったサービスの変化に皆さんももう気づかれているでしょうか。マクドナルドはお客様の店舗体験の質を格段に向上させる「未来型店舗体験※」構想の具体策として、お客様対応の専門職「おもてなしリーダー」を店舗に配置すると共に、クルーがテーブルまで商品をお持ちする「テーブルデリバリー」サービス、公式アプリやウェブサイトからスマートフォンでご注文から決済までできる「モバイルオーダー」を導入。早い、便利、おいしい、楽しい、お得という従来の強みに加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えし、新しい快適さをご提供する“もっとやさしいマクドナルド”となれるよう変わり続けています。お客様にもう一歩寄り添うサービスを実現させるため、全社員・店舗スタッフにホスピタリティを高めるワークショップを実施したほか、ホスピタリティ系の職務経験を持つ方を積極的に採用。新しい風をマクドナルドに吹き込んでいただくことにつながりました。この「おもてなしリーダー」と「テーブルデリバリー」を導入している店舗は、2020年12月時点で全国約2,200店舗にまで広がっています。皆さんがマクドナルドで過ごす時間がもっと心地よいものになるように。新しいチームで力を合わせて進めていきます。
※ 新型コロナウイルス感染防止のため、一部サービスを実施していない場合があります