日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・カサノバ)は、1日に必要なエネルギー及び栄養成分のうち、マクドナルドメニューがどれだけ補えるか(充足率)を、単品でもセットでも調べられるマクドナルド公式ホームページのコンテンツ「栄養バランスチェック」を12月7日(木)にリニューアルいたします。
「栄養バランスチェック」は、マクドナルドの栄養情報をよりお役立てていただくためのコンテンツで、当社ホームページで公開しています。( URL:http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/check.php )年齢・性別・身体活動レベルに基づく1日に必要とされるエネルギー・栄養成分量(※1)と、お選びになったメニューによる充足率を調べることができます。管理栄養士の監修(※2)に基づいて制作されており、食生活で気をつけたい年代別のアドバイス、栄養成分の働きや過不足の際の留意点といった、バランスのよい食生活をおくる上で知っておきたい食育の情報も確認することができます。
今回のリニューアルでは、より多くのお客様に利用していただけるよう“スマートフォン版”を重視し、デザインや仕様を刷新、条件選択等の操作も直感的に分かりやすくするなど、使いやすさを追求いたしました。計算結果はレーダーチャート表示で、より栄養バランスを見える化し、管理栄養士のアドバイスを詳しく・見やすく、といった強化もしています。バランスの良い食生活で健康的な毎日をサポートする食育ツールとして、マクドナルドメニューをお選びいただく時や食事の栄養バランスを考える際に、ぜひ活用ください。
利便性が向上した「栄養バランスチェック」をご利用 いただき、メニューの組み合わせで摂取できるエネルギー・栄養成分量がどのように変わるのか、栄養素の働きのことや、ご自身やお子様、ご家族の方に必要とされている1日のエネルギー・栄養成分量についての理解を深めていただく“食育”の一助になればと存じます。
マクドナルドでは食を扱う企業として、メニューの栄養情報、アレルギー情報、原産国情報をホームページで公開しています。情報提供にとどまらず、お客様のお声を参考に、より便利に、簡単にご覧いただけるように、そして、お役立ていただけるよう、改善に努めております。マクドナルドのメニューをさらにおいしく、安心してお楽しみいただくために、今後もお客様の“気になる”にお応えできるような情報提供に努めてまいります。
- (※1)厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に基づく目標量、推奨量等を指標値として採用しています。
- (※2)監修:管理栄養士 牧野直子(より健康になるための食生活や栄養の情報提供、体にやさしく簡単でおいしいレシピの提供を行い、テレビ、ラジオ、料理教室、健康セミナーなどで活躍中。)
【「栄養バランスチェック」 リニューアルのポイント】
■「栄養バランスチェック」のURL<スマートフォン・PC共通>
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/check.php
マクドナルド公式サイトTOP>見える、マクドナルド品質>栄養バランスチェック
ポイント(1):スマートフォンでのご利用に最適なデザインでさらに簡単に
多くのお客様が利用されているスマートフォンに最適なデザイン及び仕様で、条件選択等の操作をワンタップで直感的に、簡単に入力できます。必要事項は画面をスクロールしながら、1ページで完結。商品選択~基本情報~計算結果の3ステップでチェックできます。(計算結果は次のページで表示)
ポイント(2):結果表示グラフを「レーダーチャート」に変更し、わかりやすく
食事摂取基準(目安)に対する充足率を表示する結果表示グラフを横棒グラフから「レーダーチャート」に変更し、 “バランス”を視覚的にわかりやすく。また、食事摂取基準を超える栄養素があった場合、「!」アイコンが表示され、管理栄養士による栄養素の説明・留意点も表示されます。
ポイント(3):管理栄養士のアドバイスで“食育”情報を強化
管理栄養士のアドバイスが分かりやすく表示されるようになり、「食生活で気をつけたい年代別のアドバイス」、「栄養素の 働き、含まれる食品」、といったバランスの良い食生活をおくるために必要な“食育”情報も一目でわかります。
その他、日本人の食事摂取基準に基づいた「1日に必要とされるエネルギー・栄養成分量(目安)」も確認でき、商品及び基本情報を変更して何度でも調べなおすこともできます。利便性とわかりやすさを重視し、お客様にとって使いやすいコンテンツに生まれ変わった「栄養バランスチェック」をぜひお試しください。