2021.01.12
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、本年もこれまで以上にお客様にお楽しみいただけるよう、マクドナルドならではの“おいしさとバリュー”をお客様にお届けしてまいります。2020年に引き続き本年も木村拓哉さんを起用し、働く大人の日常生活の中で、マクドナルドという最高の寄り道場所を見つけ、おいしさ・お得さ・お手軽さを通してマクドナルドのバリューを再発見する喜びの瞬間を伝える、「マック、みっっけ。」をテーマとしたキャンペーンやTVCMを続々と発信してまいります。2021年は、スーツを身に着けたビジネスマンの木村さんが、マクドナルドを見つけ、楽しむ姿をご期待ください。
第1弾のCMは、1月12日(火)より放映開始のリニューアルした「新カフェラテ(ホット・アイス)」です。華やかな香りが特長のエチオピア産の豆を50%まで配合し、コク深い味わいが特長のコロンビア産の豆を新たにブレンドし、じっくり焙煎を行うことで、エスプレッソのコクと香りを最大限に引き出しました。ほどよい苦味がミルクの甘みを引き立てる、絶妙なバランスのカフェラテを、ぜひ冬のコーヒーブレイクでお楽しみください。
第2弾のCMは、1月19日(火)より放映開始の「ヤッキー」です。1月20日(水)より『ちょいマック』の200円バ-ガーのラインアップに「ヤッキー(しょうが焼きバーガー)」が期間限定で復活いたします。「ヤッキー」は2017年2月に当時の『おてごろマック』の200円バーガーとして登場し、2018年6月まで多くのお客様にお楽しみいただきました。この度、復活を望む声にお応えして、より“しょうが醤油ソース”をご堪能いただけるよう、旨みをアップして復活いたします。香ばしくグリルしたジューシーなポークパティと、生姜風味を前面に押し出したコクのある醤油味の和風ソースによって感じる、コクと旨みが詰まってやみつき感のアップした“しょうが焼き”をぜひお試しください。
今回、ビジネスパーソンとマクドナルドの関係性を知るため、働いている時のマクドナルドの利用実態調査を実施しました。調査の結果、様々なシーンでお得さやお手軽さからマクドナルドを利用し、「マック、みっっけ。」の瞬間に、救われるビジネスパーソンが多いことがわかりました。(詳細は下記を参照)
ビジネスパーソンが、忙しい毎日の合間にも「気軽に手軽に利用できるマクドナルド」を目指して、これからも「カフェラテ」や「ヤッキー」など、お得な商品やキャンペーンを通じて「マック、みっっけ。」の喜びの瞬間を提供してまいります。
商品名 | 店頭価格(税込) (※1) | 販売期間 | 販売時間 | ||
---|---|---|---|---|---|
単品 | セット(※2) | ||||
カフェラテ (ホット/アイス) |
Sサイズ:150円(※3) Mサイズ:200円(※4) |
― | 販売中 | 全営業時間帯 | |
ヤッキー (しょうが焼きバーガー) |
200円 | 500円 | 2021年1月20日(水) ~5月中旬予定 |
午前10時30分~閉店まで (24時間営業店舗では 翌午前4時59分まで) |
マクドナルドでは食を扱う企業の責務として商品のアレルギー・栄養情報、原産国情報をお知らせしています。常に最新の情報を公開しており、商品のパッケージについているQRコードをご利用いただくと公式ウェブサイトにある商品の情報ページを簡単にご確認いただけます。「アレルギー検索」、「栄養バランスチェック」といったお役立ちツールも提供しておりますので、ご提供している情報とあわせ、商品をお選びいただく際や食事の栄養バランスを考える上でお役立てください。
カフェラテ
(ホット/アイス)
ヤッキー
① マック、みっっけ。「#マックのコーヒーアンケート」キャンペーン
<参加方法>
Twitterでマクドナルド公式Twitterアカウント(@McDonaldsJapan)をフォロー。
@McDonaldsJapanが投稿する「#マックのコーヒーアンケート」ツイートのカンバセーショナルカードを選択して、投稿。
キャンペーン期間中に参加いただいた方の中から、抽選で毎回20名様(合計60名様)に1,000円分のマックカードが当たります。
※その他詳細は、キャンペーンページをご確認ください。
マック、みっっけ。「#マックのコーヒーアンケート」キャンペーン:https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/cafelatte/cmp01/
<参加方法>
Twitterでマクドナルド公式Twitterアカウント(@McDonaldsJapan)をフォロー。
@McDonaldsJapanが投稿する「#限定復活ヤッキーでマックみっっけ」ツイートのカンバセーショナルカードを選択して、投稿。
キャンペーン期間中に参加いただいた方の中から、抽選で毎回100名様(合計200名様)に1,000円分のマックカードが当たります。
※その他詳細は、キャンペーンページをご確認ください。
マック、みっっけ。「#限定復活ヤッキーでマックみっっけ」キャンペーン:https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/choimc/cmp01/
※上記URLのページ公開は1/19(火)となります。
◇カフェラテ「木村氏、どなたかと」篇(30秒)
ビルのエントランスに立つスーツ姿の木村拓哉さんは、見覚えのないビジネスマン(塚地武雅さん)から「木村さんですか?」と声をかけられます。「リモート会議では何度かお見かけしたんですけど、直接は初めましてですよね」と言われ、木村さんは面識があるのを思い出します。これから始まる会議に、2人とも早く到着したようで、改めて自己紹介をしあい、挨拶を交わしたあと、世間話を続けます。しかし、話が続かず気まずい空気が流れるなか、マクドナルドの看板が目に入った木村さんは「コーヒー飲みます?」と誘います。「マック、みっっけ。」というキャッチフレーズが大きく画面に映し出されます。体が冷えていた木村さんはホットの「カフェラテ」を注文。「冬はマックのコーヒー」とナレーションが入ります。待ち合わせ場所に戻った二人は「カフェラテ」を飲みながら会話を続けます。木村さんは相手の名前を呼びますが、名前が間違っていることに気づき、苦笑いをします。
◇ヤッキー「木村氏、後輩と」篇(30秒)
ビジネス街を歩くスーツ姿の木村拓哉さんと会社の後輩(仲野太賀さん)。仲野さんは「明日でよくないすか?」「今から無理でしょ」と言い、無理な仕事のスケジュールを先延ばしにしたいようです。「今日中にって話だったろ」「諦めんなって、急いで資料作れば」と木村さんは説得しますが、仲野さんは「時代錯誤だと思います」とはっきり意見を言います。
木村さんが「どこが?」と尋ねると、「諦めない感じとか」と率直に言う仲野さん。「僕もそう思うよ、思うけど」と木村さんも本音を吐露しますが、仲野さんから「あー社会に働かされてる」と、さらに厳しい言葉が返ってきます。木村さんも諦めず「俺も手伝うから」と説得しようとしたところ、突然仲野さんは「あーどうします?」と問いかけます。不意に尋ねられた木村さんは「どうって?」と聞き返すと、仲野さんは「マックありますよ」と、食事に誘います。マクドナルドの看板が目に入った木村さん。「わかった。マック行ってからやろう」と言い店に向かいますが、「やるかどうかも行ってから決めません?」と仲野さんも自分の意見をなかなか曲げません。
「マック、みっっけ。」というキャッチフレーズが大きく画面に映し出され、限定復活の「ヤッキー」を2人分注文する木村さん。「ちょいマック、ヤッキー復活」とナレーションが入り、ヤッキーをほおばりリラックスした二人が映し出されます。
◇木村さんの役づくりを追求する姿勢
“カフェラテ”「木村氏、どなたかと」篇の撮影現場に入った木村さんと塚地さんは、軽く挨拶を交わすと、打ち合わせを行いながらしばし談笑。かつてリモート会議だけで顔を合わせたことがあるという、微妙な距離感の面白さを引き出すため、木村さんはセリフの一部変更を監督に提案しました。共演する塚地さんを交えた協議がしばらく続き、最終的に木村さんのアイデアを採用することが決定。30秒という短いストーリーのワンシーンながら、俳優として役づくりを追求する木村さんの姿勢に、周囲のスタッフも驚きの表情を見せていました。
◇撮影中のアクシデントも笑いに変えて
寒空の下での演技が続く中、撮影本番でカメラが止まるトラブルが発生。木村さんが心配してカメラを覗き込むと、デジタル記録メディアの容量不足が原因と判明。すかさず木村さんが「(演技の)間を取りすぎたオレのせいです!」とフォロー。それを受けて塚地さんも「オレのせいです!」と続くと、木村さんは「あ、コイツのせいです」と返し、塚地さんの「え!?」と驚く表情で現場に笑いが起こりました。最後に監督が「確認しないでスタートしたオレのせいです」と話すと、木村さんが「そうだね(笑)」と締めて、撮影チームの団結力が高まったことで、その後の撮影もスムーズに進みました。
◇木村さんの話題となったバーガーの持ち方を今回の撮影でも披露!
食事シーンの撮影直前、仲野さんは“ヤッキー”の香りを嗅ぎ「しょうが焼きの香りですね~」と話しながらも、木村さんの手元が気になるのか、チラチラと横目で確認。木村さんは“ダブチ”のCMでも話題になった独特のバーガーの持ち方を “ヤッキー”でも披露。撮影本番では、「ポテトって、どっち派?カリッとかシットリか」とアドリブで話題を投げかけ、「カリッとです!」と答えた仲野さんに「ウソ~!?」と返した木村さん。ポテトの好みが異なるふたりですが息の合った“ヤッキー”の食べっぷりを披露し、わずか2テイクで撮影を完了しました。
日本マクドナルドは、働いている日に週1回以上マクドナルド利用経験のある20代〜40代のビジネスパーソン600人(男女年代毎100人均等)を対象に、仕事中のマクドナルドとの関係性について調査を行いました。その結果、多くのビジネスパーソンの方々が、お得さやお手軽さからマクドナルドを気軽に利用している実態がわかりました。
●ビジネスパーソンのサク飯ランチはマックが定番。「マック、みっっけ。」で救われるビジネスパーソンも!
ビジネスパーソンの7割以上が「マックのランチは効率がよい」と答え、また、2人に1人以上が「サク飯のためにマックを利用した経験がある」(53.7%)と回答。忙しいビジネスパーソンにとって、活力となる存在になれていたら嬉しいですね。
※スコアは「そう思う」+「ややそう思う」の合計値
●マクドナルドは第2のオフィス?憩いの場?コーヒーブレイクに大活躍!
ビジネスシーンでのマクドナルドの使い方を聞くと、5割以上が仕事の合間やちょっとしだ時間に「マックでコーヒーブレイクをしている」(52.5%)と回答。また、待ち合わせや移動時間の合間などの「仕事の時間調整に活用する」(52.2%)と回答した人も5割以上いた。これからも、マック×コーヒーは多くのビジネスパーソンにとって気軽で身近な存在と感じてもらいたいです。
※スコアは「あてはまる」+「ややあて当てはまる」の合計値
●ニューノーマルなワークスタイルリモートワークでも頼れるマック!
2020年はビジネススタイルが大きく変化し、新しい働き方としてリモートワークが当たり前となりました。そこで、リモートワークを経験したビジネスパーソン(329人)にリモートワーク中のマクドナルドの使い方について聞きました。リモートワーク中に「息がつまりマックに避難した」は56.5%、「気分転換にマックを利用した」は57.7%と、約2人に1人はリモートワーク中のリフレッシュにマックを活用しています。
また、約6割の人が、「マックのTVCMで『♪タラッタッタッター』を聞くとマックが食べたくなる」(58.0%)と答えました。
さらに、6割以上の人が「マクドナルドはリモートワークの強い味方だと思う」(65.3%)と答えています。ニューノーマルにおいて新しいワークスタイルとなり、何かと不安になりがちなリモートワークを精神的にも、食欲的にも(!)マクドナルドが支えているのかもしれません。
※スコアは「あてはまる」+「ややあて当てはまる」の合計値
調査概要
■実施時期:2020年12月22日(火)~12月24日(木) ■調査手法:インターネット調査 ■調査対象:全国の20代~40代ビジネスパーソン男女600人(勤務日に週に1回以上マクドナルド利用者、性年代(10代刻み)均等回収) ★構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。