2021.03.23
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、マクドナルドならではの“おいしさとバリュー”をお客様にお届けするため、本年も木村拓哉さんを起用し、「マック、みっっけ。」をテーマとしたキャンペーンやTVCMを展開しております。働く大人の日常生活の中で、マクドナルドという最高の寄り道場所を見つけ、おいしさ・お得さ・お手軽さを通してマクドナルドのバリューを再発見する喜びの瞬間を発信する、TVCMの新シリーズがこの度完成いたしました。
第4弾のCMは、3月23日(火)より放映開始の「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)セット」です。ビジネスパーソンのお手頃な食事やちょっと遅めのランチにぴったりな『500円セット』の魅力を伝えるこのCMは、木村拓哉さん演じるビジネスマンと、常務役の段田安則さんとのビジネスパーソンならではのやりとりが見どころです。立場の違いで考えが異なってしまう、ビジネスパーソンなら共感するようなシーンを、2人の掛け合いでコミカルに表現しており、車内で緊張感ある会話が続く中でも、街角でマクドナルドを見つけると、寄らずにはいられなくなってしまう、という2人の気持ちが合致するシーンを通じて、ビジネスパーソンの日常の寄り道の場所としてマクドナルドが存在することを描いています。
「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」は、唐辛子の辛さとガーリックの旨みの効いた絶妙な辛さのスパイシーソースに、ペッパーの効いたサクサクのチキンパティと、シャキシャキのレタスを合わせたレギュラーメニューとして大人気の商品です。さらに、選べるサイドメニューとドリンクMがついて500円のお得なセットも大変ご好評いただいております。
また、「スパチキ」以外にも、お店で焼きあげたぷるぷるのたまごと100%ビーフパティ、とろ~りとろけるチェダーチーズなどを、マスタードとケチャップで仕上げた「エグチ(エッグチーズバーガー)」、カリッとスパイシーなチキンパティと、とろ~りとろけるチェダーチーズに、レモンの酸味が効いたマヨネーズソースが絶妙な「チキチー(チキンチーズバーガー)」のセットも好評販売中です。ぜひ、「スパチキ」と合わせて、『500円セット』をお楽しみください。※価格はすべて税込みです。
引き続き、マクドナルドでは、ビジネスパーソンが、忙しい毎日の合間にも「気軽に手軽に利用できるマクドナルド」を目指して、お得な商品やキャンペーンを通じて「マック、みっっけ。」の喜びの瞬間をご提供してまいります。ぜひ、ご期待ください。
マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。
※画像はイメージです。
商品名 | 店頭価格(税込)(※1) | 販売期間 | 販売時間 | ||
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単品 | セット(※2) | ||||
スパチキ (スパイシーチキンバーガー) |
200円 | 500円 | 販売中 | 午前10時30分~閉店まで (24時間営業店舗では 翌午前4時59分まで) |
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エグチ (エッグチーズバーガー) |
200円 | 500円 | |||
チキチー (チキンチーズバーガー) |
200円 | 500円 |
マクドナルドでは食を扱う企業の責務として商品のアレルギー・栄養情報、原産国情報をお知らせしています。常に最新の情報を公開しており、商品のパッケージについているQRコードをご利用いただくと公式ウェブサイトにある商品の情報ページを簡単にご確認いただけます。「アレルギー検索」、「栄養バランスチェック」といったお役立ちツールも提供しておりますので、ご提供している情報とあわせ、商品をお選びいただく際や食事の栄養バランスを考える上でお役立てください。
スパチキ
エグチ
チキチー
◇スパチキセット「木村氏、先輩と」篇(30秒)
ハイヤーの後部座席に座るスーツ姿の木村拓哉さんが、常務(段田安則さん)に「あれでよかったんですか?」と問います。常務は「じゃあ、どうしろって言うんだよ。あそこはうちが謝るしかないだろ」と答えますが、木村さんは「問題を先送りにしてるだけじゃないですか」と反論。常務も「木村、そういう正義はな、むしろ無責任なんだよ」と言い返し、一歩も引きません。
緊張感ある会話の中、木村さんはポツリと「どうしますか?」と質問します。常務が「何が?」と返すと、マクドナルドの看板が目に入った木村さんが「マックありますけど」と、食事に誘います。常務は立ち寄りたいのですが、素直になれず「君が寄りたければ、寄れば?」と冷たく言い放ちます。あんなに会話の応酬をしていたのに、木村さんは急に無反応に。車はそのまま店舗前を通り過ぎそうになり、慌てて常務は「寄れば!」と本音を言うと、木村さんは運転手に立ち寄るようにお願いします。「マック、みっっけ。」というナレーションが入り、ドライブスルーで「スパチキ」のセットを注文。車内はすっかり穏やかなムードになります。セットのマックフライポテト®の中にとびきり長い1本を見つけると、常務は「木村、見て!ポテト長い!」とハイテンション、ピりついていた車内が和やかな雰囲気になり、2人は打ち解けた表情を見せます。
スタジオに入った段田さんと木村さんは、「お久しぶりです」と笑顔で挨拶し、簡単な打ち合わせを終えて撮影用のワゴン車に乗り込みました。部下役の木村さんが膝に乗せていた小道具のカバンに目を向けると、「カバンは膝に載せない方が常務らしいですね」と自身の常務役としての役作りのアイデアを提案し、リハーサルなしでいきなり長回しの本番撮影をスタート。ギリギリまで“間”をとることで、上司と部下の微妙な関係が見えてくる木村さんと段田さんの名演技を、監督とスタッフは手に汗握るように見守っていました。
車内でバーガーを食べるシーンでは、「ドライブスルーで買って少し走り出してからのシーンだから、ひと口目だと不自然だよね」という木村さんのアイデアが採用されることに。「じゃあ、ひと口かじってから…」と監督が言いかけたところで木村さんは半分近く食べてしまい、スタッフが慌てる中、そのまま撮影をスタート。OKの合図が出た後も美味しそうに食べ続ける木村さんの右手は、やっぱりあの“バーガーの持ち方”でした。
段田さんが撮影用に手渡されたパッケージの中に、ピョンと飛び出した長~いポテトを見て「これ、わざわざ作ったのかな?」と不思議そうな顔で見つめていました。調理スタッフが「たくさんのポテトの中から長いのを探しました。厳選された子なんですよ」と答えると、段田さんは「中にはいるんだね、こういうポテトが」と感心していました。長回し撮影の本番中、段田さんがアドリブで「いる?」と木村さんにポテトを差し出すと、「どうも」と引き抜いたポテトが格別に長いというミラクルが発生。段田さんは思わず「あ、長い」と嬉しそうに声に出してしまい、カットの合図が出るとふたりは顔を見合わせ笑っていました。