2021.06.14
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、創業50周年キャンペーンの第1弾として、「ジューシーチキン赤とうがらし」「テキサスバーガー2021」「トリチ(トリプルチーズバーガー)」の3商品を6月23日(水)から期間限定で販売いたします。
また、50周年キャンペーンのイメージキャラクターに、2020年から当社のTVCMにご出演いただいている木村拓哉さんを起用し、50年の歴史を振り返りながら、「これからもずっと、BIG SMILEを皆さまと一緒に作り出していきたい」という想いを込めた“スマイルのリレーは続く。”をテーマにしたTVCMを展開してまいります。
日本第1号店のオープンから今年で50周年を迎える本年、多くのお客様へ感謝の気持ちを込め、創業50周年キャンペーンとしてマクドナルドらしいFUNにあふれた様々な取り組みを行ってまいります。第1弾は、これまでご提供してきた数々のメニューから、各時代に人気を博し、各世代の方々にとって思い出深いバーガー3商品が一挙に登場いたします。
このバーガー3商品は、昨年10月に日本マクドナルド公式Twitterアカウント上にて、もう一度食べたいバーガーを募った「#私の推しバーガー」企画で、多くのリクエストをいただいたバーガーです。召し上がったことがある方には、あの頃を思い出しながら、また、召し上がったことがない方にも、多くのリクエストをいただいた人気のバーガーの味わいを、思う存分お楽しみいただければと存じます。
「ジューシーチキン赤とうがらし」は2008年からレギュラーメニューとして販売し、赤とうがらしを使用したスパイシーな味付けでジューシーなモモの一枚肉を味わうホットなおいしさでご好評いただいたバーガーです。「テキサスバーガー2021」は、ジューシーな100%ビーフパティと、トルティーヤチップス、スモーキーなベーコンと濃厚なチェダーチーズを3段バンズでサンドしたアメリカのテキサスをイメージさせるワイルドな味わいのバーガーです。2010年の初登場以来、登場のたびに大人気の「テキサスバーガー」を、パリパリのトルティーヤチップスで食感も楽しく、2021年バージョンで装いも新たにご提供いたします。「トリチ」は2017年の「第1回マクドナルド総選挙」で第一位を獲得した「ダブルチーズバーガー」の公約バーガーとして登場した商品です。「ダブルチーズバーガー」のおいしさに、ビーフパティとチェダーチーズを1枚ずつ加えた食べ応えたっぷりの味は、登場のたびに、多くのお客様にお楽しみいただいております。
本キャンペーンに併せて、キャンペーンイメージキャラクターの木村拓哉さん出演で木村さんご本人の幼少期のお写真も登場する50周年スペシャルTVCMを6月15日(火)から、続いてバーガー3商品のTVCMを6月22日(火)からオンエアします。(詳細は下記を参照)
50周年を迎える日本マクドナルドは、これまでの感謝の気持ちを胸に、これからもずっとBIG SMILEを皆さまと一緒に作り出していくため、マクドナルドらしいFUNにあふれた様々な取り組みを行ってまいります。
商品名 | 店頭価格(税込)(※1) | 販売期間 | 販売時間 | ||
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単品 | バリューセット | ||||
ジューシーチキン赤とうがらし | 390円 | 690円(※2) | 2021年6月23日(水)~ 7月下旬予定 |
午前10時30分~ 閉店まで (24時間営業店舗では 翌午前4時59分まで) |
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テキサスバーガー2021 | 490円 | 790円(※2) | |||
トリチ | 420円 | 720円(※2) |
マクドナルドでは食を扱う企業の責務として商品のアレルギー・栄養情報、原産国情報をお知らせしています。常に最新の情報を公開しており、商品のパッケージについているQRコードをご利用いただくと公式ウェブサイトにある商品の情報ページを簡単にご確認いただけます。「アレルギー検索」、「栄養バランスチェック」といったお役立ちツールも提供しておりますので、ご提供している情報とあわせ、商品をお選びいただく際や食事の栄養バランスを考える上でお役立てください。
ジューシーチキン
赤とうがらし
テキサスバーガー2021
トリチ
◇「50周年ブランドストーリー」篇(60秒)
日本マクドナルドが、1971年7月20日に第1号店をオープンした銀座三越。その場所で、木村拓哉さんが空を見上げると、数々の写真が舞い降りてきます。手を伸ばしその一枚を取ると、それはオープン当時の第1号店の写真です。続いて、この50年間の各時代をモチーフとした、マクドナルドの商品とともに笑顔を見せるお客様の写真が次々と映し出されます。その笑顔につられて木村さんも笑顔になり、「スマイルってまわりの人を楽しい気分にさせたり、優しい気持ちにさせる」「あったかいスマイルを受け取ると自分もスマイルになって、すごく幸せな気持ちになる」と語り、「そのスマイルはまた人から人へと伝わる」「スマイルのリレーは続く。未来へ」という言葉とともに、銀座の街に舞い降りた写真は、空に向けて舞い上がります。50周年記念の期間限定商品や商品パッケージに、「ビッグスマイル。50周年、思い出のメニューが続々」という木村さんの声が重なります。舞い降りる写真の中から最後に木村さんが取った一枚は、ご自分の子供のころの写真。木村さんは照れくさそうな表情をして、スーツのポケットにしまいます。
◇「スマイルのリレー 50周年バーガー」篇(30秒)
日本マクドナルドが創業して以来の50年間の各時代をモチーフに、マクドナルドの商品とともに笑顔を見せるお客様の写真が、ひらひらと空から舞い降りてきます。その1枚を手に取り笑顔になる木村さんの姿に、「この50年、いくつのスマイルが生まれだろう」と木村さんのナレーションが重なります。
続いて、親子がベンチで「トリチ」を食べるシーン、職場で先輩が新入社員に「テキサスバーガー」を差し入れするシーン、気落ちした男性に女性が「ジューシーチキン赤とうがらし」を渡し元気を取り戻すシーンが次々映し出されます。懐かしい気分になるようなそれらの場面に、「そのトリチは、彼の父を笑顔にした」「そのテキサスバーガーは、新入社員を笑顔にした」「そのジューシーチキン赤とうがらしは、二人を笑顔にした」と木村さんのナレーションが重なります。再び木村さんが登場し、写真が降り続ける空を見上げ、「その笑顔は、きっと未来へ続いていく」という木村さんのナレーションとともに、キャッチコピー「スマイルのリレーは続く」のテロップが重なります。最後に、復活登場する3商品が映し出され、「50周年で、人気のバーガー復活」と告知します。
◇空から舞う写真を絶妙なタイミングでキャッチし、撮影はスムーズに進行
創業50周年スペシャルTVCMの中で何度も登場するのが、舞い降りてくる写真を木村さんがキャッチするシーンです。風で舞っている写真を、さりげない動作でかつ絶妙なタイミングで手に取らなければならないため、撮影は難航が予想されていたのですが、リハーサルに臨んだ木村さんは1回目でキャッチに成功!写真を操作するスタッフも緊張しながらの撮影となりましたが、その後も木村さんのキャッチ率は抜群に高く、その集中力と技術の高さに、スタッフは感心させられたのでした。
◇木村さんの子供のころの写真もTVCMに登場!
CMの最後のシーンで木村さんがキャッチするのは、なんと自身が幼い頃に撮影した七五三の思い出の写真。小道具としてその写真を手渡された木村さんは、子どもの頃を振り返りながらクスりと笑顔を見せました。スタジオの隅でモニターをチェックしていた周囲のスタッフも、どこか面影の残る幼い木村さんの姿を見て「羽織袴姿が可愛い~」と思わずつぶやいてしまうほどでした。
◇最新鋭のドローンを使用し迫力ある映像を展開
上空から俯瞰するカメラが木村さんの足元まで急降下するダイナミックなカメラの動きは、ドローンを使用して撮影が行われました。6K撮影も可能な高性能カメラを搭載したドローンは、映画やCMで活躍するベテランオペレーターが操縦を担当。通常、ドローンはGPSや障害物センサーによって飛行姿勢を安定させていますが、ポールや照明など障害物が多いスタジオ内ではそれらの装置をすべてカットする必要があり、高度な技術を要するためリハーサルも念入りに行われました。天井付近から急降下してくる迫力満点のドローンに負けず木村さんは自身の演技に集中し、見事なチームワークで迫力のある映像が完成したのでした。
◇話題となった木村さんのバーガーの片手持ちを今回の撮影でも披露!
キャンペーン第一弾のTVCMで、「テキサスバーガー2021」「ジューシーチキン赤とうがらし」に続き、「トリチ」の撮影に臨んだ木村さんは、それまで両手を使っていた持ち方を、木村さん得意の“あの”片手持ちに自らチェンジ。スタッフから「トリチ」を受け取って軽くポーズを決めるエンターティナーぶりに、テンションの上ったスタッフから「ありがとうございます!」と声が上がり、スタジオが一気に盛り上がりました。
ーマクドナルドのイメージキャラクターを務められて1年と半年ほどですが、振り返ってみていかがですか?
自分が子どもの頃から街の中にあってくれたお店だし、自分が小さい頃から今日に至るまで食してきたものなので、広告に参加できると聞いた時は、やっぱり嬉しかったです。単純に広告に参加しているだけではないというモチベーションというか、勝手ながら知り合いになれた感覚になれるんです。
ーマクドナルド50周年キャンペーンのCMにご出演した感想をお聞かせください。
(日本のマクドナルドの)1号店の写真をCM撮影でも使わせてもらったんですけど、歳が近いだけあって関係性も深いというか、作ったCMもすごく感慨深いものになってますね。小学生の頃のボクが今の自分を知ったら、相当びっくりすると思います。
ーマクドナルド50周年のテーマは「SMILEのリレーは続く」です。CMでは、各世代の写真と共にマクドナルドの歴史を振り返っていますが、木村さんとマクドナルドの思い出を教えてください。
学生時代はやっぱり欲していたし、すっげ~食べたのを覚えてますね。15、16、17歳あたりはもう、かなりお世話になってます!今はちょっと…店舗にお邪魔した時の微妙な空気感が…。『あ、自分で来るんだ?』みたいな(笑)。クルーの皆さんと目が合った瞬間の『何になさいますか?』という直前の、『本当に来るんだ?』っていう感じはありますね(笑)。
ー50周年記念商品「ジューシーチキン赤とうがらし」を食べた感想をお聞かせください。
チキンは、びっくりするくらい柔らかいです!ネーミングのまんまで、本当にジューシーです。赤とうがらしをふんだんに使っているので、とうがらしの辛さがちゃんと来ますね。女性が好きかも、辛いものが好きな方は!
ー50周年記念商品「テキサスバーガー2021」を食べた感想をお聞かせください。
「マクドナルドのマジックかもしれません。まずオーダーする時に一度、その商品名を発するじゃないですか。そうすると、メニューをオーダーした時に自分に責任がひとつ生まれるんです。商品が来るとクルーの方が名前を言うので、そうすると2回目を聞きますよね。次は食べる時、包装紙に書いてあるじゃないですか。3回くらい認知をした上で食べるので、どこか“マクドナルドマジック”にかかってるんですよ…テキサス感という(笑)」
ー50周年記念商品「トリチ(トリプルチーズバーガー)」を食べた感想をお聞かせください。
「誰の要望に応えたんだろう?って(笑)。誰の夢を叶えたんだ?っていう、ワンパク感がありましたね。ダブチの親戚っぽいんですけど、実は全然親戚じゃないんですよ。“トリチ”ですからね。パティの量がすごいので、肉食になった感じがしますね。あと、すごく満たされたい人は、一度体験してほしいと思います。」