2021.07.06
日本マクドナルド株式会社(本社:東京新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、マクドナルドのバリューラインアップの象徴でもある、『ちょいマック』の200円バーガーの新商品「スパビー(スパイシービーフバーガー)」を新レギュラー商品として、2021年7月7日(水)より全国のマクドナルド店舗にて販売いたします。
また、「スパビー」の登場と合わせて、2019年10月の発売以降、大変ご好評いただいております、「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」もさらに“旨辛”にパワーアップし、リニューアルいたします。
「スパビー」は、つなぎを使っていないジューシーな100%ビーフパティに、シャキシャキのレタスと、ハラペーニョとガーリックが効いた旨辛のスパイシーソースが特長の、ピリッと刺激的で旨辛な味わいがやみつきになる新商品です。さらに、今回リニューアルする「スパチキ」は、ハラペーニョとガーリックが効いた旨辛のスパイシーソースでやみつき感もアップし、これからの暑い季節に食欲をそそります。ぜひ、このスパイシーで旨辛な「スパビー」と「スパチキ」とともに、豊富な200円バーガーのラインアップをお楽しみください。
またTVCMでは、本年よりビジネスマン役の木村さんが登場し、「マック、みっっけ。」をテーマに展開しているシリーズにてお届けしております。働く大人の日常生活の中で、マクドナルドという最高の寄り道場所を見つけ、おいしさ・お得さ・お手軽さを通してマクドナルドのバリューを再発見する喜びの瞬間を発信するTVCMシリーズの最新作では、木村拓哉さん演じるビジネスマンと同僚役の大森南朋さんが、社内の不穏な動きを察知し、シリアスな面持ちで会話している最中に、「場所(と気分)を変えよう」と向かったマクドナルドで、気持ちが満たされて笑顔になっていく様子から、スーツでも気軽に入れて、気分転換ができる「最高の寄り道場所」として、マクドナルドが存在することを強く印象付けます。
引き続き、マクドナルドではビジネスパーソンが忙しい毎日の合間にも「気軽に手軽に利用できるマクドナルド」を目指して、お得な商品やキャンペーンを通じ「マック、みっっけ。」の喜びの瞬間をご提供してまいります。ぜひ、ご期待ください。
商品名 | 店頭価格(税込)(※1) | 販売期間 | 販売時間 | ||
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単品 | セット(※2) | ||||
スパビー (スパイシービーフバーガー) |
200円 | 500円 | 7/7(水)〜 | 午前10時30分~閉店まで (24時間営業店舗では 翌午前4時59分まで) |
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スパチキ (スパイシーチキンバーガー) |
200円 | 500円 | 販売中 |
※マクドナルドでは食を扱う企業の責務として商品のアレルギー・栄養情報、原産国情報をお知らせしています。常に最新の情報を公開しており、商品のパッケージについているQRコードをご利用いただくと公式ウェブサイトにある商品の情報ページを簡単にご確認いただけます。「アレルギー検索」、「栄養バランスチェック」といったお役立ちツールも提供しておりますので、ご提供している情報とあわせ、商品をお選びいただく際や食事の栄養バランスを考える上でお役立てください。
スパビー
スパチキ
高層階の会議室。窓際にたたずむ木村さんと同僚の大森さん。窓の外を眺めながら「常務が進めている例のプロジェクト、どう思う?」と投げかける木村さんに、「危険な匂いがする。正直、話がうま過ぎる」と応じる大森さん。「誰かが動いているな・・・」という木村さんの言葉に、大森さんが「まさか・・・」と思いを巡らせます。「まさか、常務自身が、競合のスパイ・・・」と言いかけた大森さんを「シーッ!」と制する木村さん。二人の会話が漏れ伝わることを警戒した木村さんはあたりを見渡しますが、そこで木村さんの目に飛び込んできたのが眼下のマクドナルド。「場所を変えよう」と大森さんを促すと、「ああ、腹も減ってる」と大森さん。『ちょいマック』の新レギュラー「スパビー(スパイシービーフバーガー)」と、旨辛リニューアルした「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」を注文し、早速頬張る木村さんと大森さん。さっきまでの険しい表情から一転、旨辛バーガーのおいしさに、気分も上がり、満面の笑みを浮かべる二人なのでした。
窓の外に高層ビル群を望む大きな会議室が今作のロケ現場。木村さんと同僚役の大森さんが合流し、いよいよ撮影開始。「常務が進めている例のプロジェクト、どう思う?」という木村さんのセリフからスタートする一連の流れは、巨大企業の中でうごめく不穏な空気を感じさせる社会派ドラマ然としたストーリー。「場所を変えよう」と木村さんが大森さんを社外へ連れ出すところで監督から「カット!」の声がかかりファーストテイクを終えると、そのあまりにシリアスな展開に、木村さんからも思わず「これ、マックのCMじゃないよ!(笑)」の声が。これまでのマクドナルドのCMにはなかった、木村さんと大森さん、演技派二人の俳優が見せる“旨辛”な演技は必見です。
木村さんと大森さんの会話のやりとりで、「スパビー」と「スパチキ」のスパイシーな旨さを表現する今作。大森さんの「・・・スパイ」と、続く木村さんの「シーッ!」で「スパイシー」となるのですが、シリアスな状況表現の効果を狙って、細かなカット割りと、精細なカメラアングル設定、監督からの微妙なセリフ回しのタイミング指示により、合計32テイク(テストを含めるとのべ35テイク)の「スパイ」「シーッ!」が撮影されました。監督のこだわりの演出に、真摯に応じる木村さんと大森さんが表現する迫真の「スパイ」「シーッ!」、注目です。