2021.09.10
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、ハッピーセット「プラレール」とハッピーセット「ハローキティ」を、2021年9月17日(金)から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗除く)にて販売いたします。
マクドナルドではハッピーセットのおもちゃ開発にあたり、子どもたちが主体的に関わり、“遊び”や“体験”を通じて子どもたちの成長と発達をサポートすることを目指しています。
毎年ご好評いただいているハッピーセット「プラレール」が、人気の新幹線や在来線の車両に加え、今年は車両基地や転車台など、遊びの幅を広げる「情景パーツ」とのセットで登場します。今回のおもちゃのテーマは色や形の認識、想像力、そして構成する力です。実際に列車が線路や駅を走る風景を想像しながら、カラフルな色や形の車両と街のパーツを組み合わせ、街を構成して遊ぶことができます。この遊びを通じて色や形の認識や思い浮かべる力(想像力)を用いて、全体を構成する力を育みます。第1弾「みんなのまちセット」は、「923形ドクターイエロー&車両基地」などの、車両と実際の鉄道施設・設備をモチーフにした情景とのセットです。多彩な情景の中で、プラレールを連結して楽しく走らせることができます。また、第2弾「マクドナルドのまちセット」は、「大井川鉄道きかんしゃトーマス号&マクドナルド転車台」などの、車両とハッピーセットオリジナルとなるマクドナルドモチーフの鉄道施設・設備とのセットで、楽しくハッピーな「マクドナルドの街」を自分で作って遊べます。また、第2弾からはひみつのおもちゃ1種も登場します。
ハッピーセット「ハローキティ」には、普段使いできる実用性もバッチリの生活雑貨と、日常の何気ないコミュニケーションを楽しくしてくれるようなアイテムが登場します。おもちゃに隠されたしかけで、子どもたちの発達を楽しくサポートします。第1弾「おしたくグッズ」は生活習慣がテーマです。ハローキティのグッズを用いて毎日の身支度が楽しくできます。時間がくるとハローキティが飛び出す「ハローキティのOKタイマー」や、お手伝いや身支度などができた時に押す「よくできました!スタンプ」など、時には少し面倒に感じられてしまうような場面を楽しんでほしいという想いを込めたラインアップです。歯磨きを始めとする「生活習慣」の形成を助け、「自分で支度ができる」という自信を高めます。第2弾「なかよしグッズ」は人と社会とのかかわりと表現力がテーマです。お手紙交換やスマートフォンのメッセージごっこ、インタビューごっこなど普段の何気ないやり取りを深めます。自分の言葉で伝えることや、相手の気持ちを理解することが遊びの中で楽しめるおもちゃで、社会性、表現力、言語能力を伸ばすことができます。おうち型ケースにミニ便箋とシールが入った「レター&メールボックス」や、「インタビューマイク」などのアイテムを使って、家族や友達とのコミュニケーションをお楽しみください。第2弾からはひみつのおもちゃ1種も登場します。
9⽉18⽇(⼟)・19⽇(⽇)・20日(月・祝)の3⽇間は、ハッピーセット「プラレール」を1セットご購⼊につき「プラレール スペシャルDVD 2021」を、ハッピーセット「ハローキティ」を1セットご購⼊につき「だいすき♥サンリオ スペシャルDVD」をプレゼントいたします。さらに、10月2日(⼟)・3日(日)の2日間は、ハッピーセット「プラレール」を1セットご購入につき「プラレール スペシャルシート」を、ハッピーセット「ハローキティ」を1セットご購入につき「ワッチャプリマジ! スペシャルコーデカード」をプレゼントいたします。
マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。
【日本こども成育協会理事、チャイルド・ラボ所長 沢井(さわい)佳子(よしこ)先生からのコメント】
子どもは、3歳を過ぎた頃から、頭に思い浮かべる力が格段に発達しますから、想像した世界をおもちゃで 再現するようになります。列車の色や形を見分けて組み立て、街を走り抜ける様子を思い浮かべて、列車を手で動かす遊びを楽しみます。5歳を過ぎれば、人々が社会の中で、どのように移動して暮らしているのか…という知識が増えますから、人と街の物語を考えながら街を構成して遊びます。プラレールのおもちゃは、色や形を認識して組み立て、乗り物と街づくりに親しむ遊びを通して、社会のしくみへの興味を広げてくれるのです。
※画像はイメージです。
【日本こども成育協会理事、チャイルド・ラボ所長 沢井(さわい)佳子(よしこ)先生からのコメント】
子どもは、毎日の身支度をするときにも考えています。いつ、何を、どんな順番で作業するか…ということを思い出し、実行する…という過程には、たくさんの認知能力を使いますからストレスにもなるのです。生活習慣の道具をハローキティのグッズのように楽しいものにすれば、身支度の動作をすること自体が、楽しいごっこ遊びになるでしょう。また、お手紙交換やスマートフォンのメッセージごっこ、インタビューごっこへと誘う、ハローキティのおもちゃは、周りの人と気持ちを伝え合う遊びを通して、社会性と言語表現の能力を高めてくれるはずです。
※画像はイメージです。
© 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L618368 著作(株)サンリオ
各ハッピーセットの遊び方や仕掛けが分かる紹介動画をマクドナルド公式ホームページやアプリでご紹介します。
【マクドナルド公式ホームページ】https://www.mcdonalds.co.jp/family/happyset/
<おもちゃの遊び方紹介動画(一部)>
9⽉18⽇(⼟)・19⽇(⽇)・20日(月・祝)の3⽇間は、ハッピーセット「プラレール」を1セットご購⼊につき「プラレール スペシャルDVD 2021」を、ハッピーセット「ハローキティ」を1セットご購⼊につき「だいすき♥サンリオ スペシャルDVD」をプレゼントいたします。
10月2日(⼟)・3日(日)の2日間は、ハッピーセット「プラレール」を1セットご購入につき「プラレール スペシャルシート」を、ハッピーセット「ハローキティ」を1セットご購入につき「ワッチャプリマジ! スペシャルコーデカード」をプレゼントいたします。
※画像はイメージです。※数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。※24時間営業店舗では土曜日午前5:00からの配布となります。
【プラレール おもちゃ】
© TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
JR北海道商品化許諾済 JR東日本商品化許諾済 JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済
JR九州承認済 JR貨物承認済 大井川鐵道株式会社商品化許諾済
【プラレール スペシャルDVD 2021/プラレール スペシャルシート】
© TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
【ハローキティ おもちゃ】
© 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L618368
【ワッチャプリマジ! スペシャルコーデカード】©️ T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PM製作委員会
【だいすき♥サンリオ スペシャルDVD】
© 2021 SANRIO CO., LTD.
ファンファンキティ製作委員会
ミュークルドリーミー みっくす製作委員会・テレビ東京
【プラレールとは】公式サイト:https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail
「プラレール」は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,800種類、1億7,700万個以上を販売しています(2021年3月末現在)。
「ハッピーセット」は、ハンバーガーやチキンマックナゲット®などのメインメニュー、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃまたは絵本か図鑑がセットになったお子様向けのメニューです。2021年1月からは、栄養バランスを考慮し、新サイドメニューとして「えだまめコーン」、「ヨーグルト」、「サイドサラダ」が追加。お好みに合わせて野菜ジュースやえだまめコーンなど300通り以上の組み合わせを選べるメニューのバラエティーや、マクドナルド限定の楽しいおもちゃや絵本・図鑑が好評の人気商品です。
※えだまめコーンは、誤って気管に入る可能性があります。3歳頃まではお控えください。また、4歳以上のお子様も喉に詰まらせないよう気を付けてお召し上がりください。
※販売内容などの詳細はhttps://www.mcdonalds.co.jp/menu/happyset/にてご確認ください。
※画像はイメージです。
このたび日本マクドナルドの「ハッピーセット」は「マザーズセレクション大賞2020」(主催:一般社団法人 日本マザーズ協会)を受賞しました。昨年はマクドナルド全体で受賞しており、マクドナルドとしては2年連続の受賞となります。同賞は、子育て期の母親が愛用している“モノ”や、母親の応援となる“コト”を、一般の母親約2万8000票からの投票によって選出し、表彰するものです。
【詳細(関連プレスリリース)】https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2020/1125b/