“ありのまま自分らしく働くことを大切にする”
マクドナルドが舞台のオリジナルドラマ
濱田龍臣さん主演「武士が、マックで店員になった件。」
特別協力決定
5月17日(火)深夜よりカンテレにて放送 TVerなどで配信

2022.04.20

 日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、カンテレが制作するオリジナルドラマ「武士が、マックで店員になった件。」(全3話)に特別協力として参加することが決定しました。濱田龍臣さんや伊藤淳史さんなど個性豊かな俳優陣がマクドナルドクルーに扮した本ドラマは、2022年5月17日(火)深夜0:25からカンテレにて放送を開始、TVer・GYAO!などで見逃し配信されます。

武士が、マックで店員になった件。

 マクドナルドは、“働きがいをすべての人に”という考えのもと、性別、年齢、さまざまな個性や背景を持った多様な人材が、個々の強みを最大限に発揮してイキイキと働ける職場の実現を推進しています。

 本ドラマを通じて、ありのまま自分らしく働くことの大切さ、働く仲間をお互いに尊重することの大切さを伝えたいという想いから、特別協力を決定しました。ドラマ制作に際して監修やロケ地の協力に加え、実技指導やユニフォームなども協力・提供しています。

 “ありのまま自分らしく働く”ことを大切にするマクドナルドが特別協力する「武士が、マックで店員になった件。」は、新しい環境でスタートを切る人も増える春に、ありのままの自分で、人々と新しいつながりを育む元気と勇気をくれる作品となります。ぜひお楽しみください。

 今後もマクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。

作品概要

■放送日時

 カンテレ
2022年5月17日(火)スタート
毎週火曜深夜0時25分~0時55分(全3話) ※関西ローカル
※TVer・GYAO!などで見逃し配信

■キャスト
 濱田龍臣 綱啓永 なえなの アイクぬわら 佐藤真弓 ダンディ坂野 伊藤淳史

■監督/脚本
 筧昌也

■プロデューサー
 豊福陽子(カンテレ)、上野境介(キャンター)

■特別協力
 日本マクドナルド

■制作協力
 キャンター

■制作著作
 カンテレ

■あらすじ
太田信中(濱田龍臣)は、マクドナルド仙谷店でアルバイトをしながら公務員試験の勉強中。ある日、アルバイトに向かう途中で、“武士”姿の男(伊藤淳史)に出会う。タイムスリップしたと主張しつつも、自分が誰か思い出せないと言う“武士”をふびんに思った信中は、“武士”を家へ連れて帰るが、それがすべての始まりだった…。謎だらけ&とっても好奇心旺盛な“武士”は、一口食べたハンバーガーにほれ込み、信中と同じ仙谷店で働くことに!?店長(ダンディ坂野)のもと、羽嶋英世(綱啓永)や徳川いえる(なえなの)らバイト仲間と、様々な出来事を体験していく。一方、平穏無事に生きることを願う信中も、“武士”に振り回されるうち、毎日がにぎやかになっていく。いつしか芽生える友情。はたして、“武士”は何者なのか?

■URL
 https://www.ktv.jp/bushi-m/

特別協力内容 -ユニフォーム・実技指導、クルールームなど-

<ユニフォームはすべて本物を着用し、主要キャスト陣は実技指導を受けて撮影>
<ユニフォームはすべて本物を着用し、主要キャスト陣は実技指導を受けて撮影>

<ユニフォームはすべて本物を着用し、主要キャスト陣は実技指導を受けて撮影>

<クルートレーニング用デジタルデバイスやデリバリーバッグ、デリバリーバイクも小道具として登場>
<クルートレーニング用デジタルデバイスやデリバリーバッグ、デリバリーバイクも小道具として登場>

<クルートレーニング用デジタルデバイスやデリバリーバッグ、デリバリーバイクも小道具として登場>

<クルールーム:スタッフボードなども準備し、よりリアルに>

<クルールーム:スタッフボードなども準備し、よりリアルに>

<この店舗からAll Japan Crew Contest優勝者が!?>

<この店舗からAll Japan Crew Contest優勝者が!?>

濱田龍臣さん・伊藤淳史さんコメント

濱田龍臣さん

Q.台本を読んだ時の感想を教えてください。
『武士が、マックで店員になった件。』というタイトルからしてすごくインパクトが強いけれど、作品の伝えたいメッセージは純粋でシンプルなので、“なんか面白そう”くらいの気持ちで色んな方に見ていただきたいと思いましたし、自分の将来に悩んでいる方たちに、少しでも勇気と力を与えられるような作品になるだろうなと感じました。

Q.濱田さん演じる太田信中の印象は?
“現代の若者”というイメージがあるので、多くの方が信中に共感できるのかなと思っています。自分は幼少期の頃から芸能の仕事をやっていることもあり、アルバイトも経験したことがないので、“これが普通の20代前半の男の子だよな”と思いながら演じています。

Q.伊藤淳史さんとの共演についてはいかがですか?
とても優しい方ですし、出身地が同じ千葉県でした。僕が幼稚園くらいの頃から家族で行っているパン屋さんや、おいしいホルモン焼き屋さんを伊藤さんも知っていて。お互いの地元も自転車で15~20分くらいの距離でした(笑)。同じく千葉出身の綱(啓永)くんも一緒に、地元トークで盛り上がっていて楽しいです!

Q.視聴者へメッセージをお願します。
このご時世のなかで将来に悩んでいる若い方たちに、“頑張ろう”という前向きな気持ちになってもらえるような、少しでも光を与えられるような作品にしていきたいと思っています。すごく現代的で身近なストーリーになっているので、多くの方にぜひ見ていただきたいです。

伊藤淳史さん

Q.台本を読んだ時の感想を教えてください。
非現実的な物語だけど、誰もが大好きな「マクドナルド」という現実の世界と融合していることで、タイムスリップしてきた人間のリアリティが生まれるのかなと感じました。この作品の世界観にスッと入り込めて、ワクワクするような楽しい気持ちになりました。

Q.伊藤さん演じる武士の印象は?
物語の中で“アジリティ”という言葉が出てきますが、現代の世界に順応していく武士は、すごく適応力が高いと感じました。誰もがそう簡単には出来ないことをこなしていく武士の人間力を意識して演じています。

Q.濱田龍臣さんとの共演についてはいかがですか?
お芝居しつつも周りをよく見ているなと感じましたし、親しみやすさから現場に一体感が生まれてすごく楽しいです。あと、子役出身であり、千葉県出身という共通点にビックリしました!まさかの綱くんも千葉県出身ということを知って盛り上がり、すぐに仲良くなりました。

Q.視聴者へメッセージをお願いします。
物語がすごくいいテンポで進んでいくので30分があっという間に感じると思いますし、ファンタジーと現実世界が混ざり合った不思議さと面白さがあり、楽しいドラマになっていると思います。最後には驚きのサプライズも待っているので、ぜひご覧ください。

キャスト プロフィール

濱田龍臣

濱田龍臣

2006年、子役としてデビュー。大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少役や、実写版『怪物くん』で市川ヒロシ役を演じる。
16歳で史上最年少のウルトラマンとして『ウルトラマンジード』主人公に抜擢。
映画、ドラマ、バラエティと、多方面で活躍中。

綱啓永

綱啓永

1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、18年に俳優デビュー。EX「騎士竜戦隊リュウソウジャー」やABEMA「恋とオオカミには騙されない」などに出演し話題を集める。

なえなの

なえなの

SNSでの活動を皮切りにZ世代の男女を中心に高い注目と共感を集める21歳。
NTV「ズームインサタデー」ではお天気キャスターや、雑誌「LARME」の復刊号の表紙を務めるなど、女優、バラエティ、ラジオ、雑誌など様々媒体で活動の幅を広げている。

アイクぬわら

アイクぬわら

高田純次さんに憧れてコメディアンになりたくて来日。
超新塾メンバーオーディション合格後日本での芸能活動開始。
ネタだけにとどまらず、ドラマ、CM、ナレーション等に活動の幅を広げる。

佐藤真弓

佐藤真弓

1968年生まれ、東京都出身。振り幅の大きい演技力に定評があり、舞台を中心に、映画、テレビドラマでも活動。舞台『プレシャスロード』(1991年)より劇団「猫のホテル」に参加。舞台では、子役から“おっさん”、妖怪…そして普通の人まで振り幅の大きいボーダレスな演技力をもつ。

ダンディ坂野

ダンディ坂野

1967年1月16日生まれ、石川県出身。
粋なジョークと「ゲッツ!!」のフレーズで2003年に大ブレイク。現在はバラエティ、ドラマ、YOUTUBE、CM出演など多岐にわたり活動。趣味はゴルフ、ボウリング、カラオケ。

伊藤淳史

伊藤淳史

1983年生まれ、千葉県出身。「とんねるずのみなさんのおかげです」のコーナー「仮面ノリダー」のチビノリダー役などで子役として活躍。
以来、映画やドラマやCMに多数出演。主な出演作に、映画「独立少年合唱団」「ビリギャル」、ドラマ「電車男」「チーム・バチスタシリーズ」「白い濁流」などがある。

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