2022.10.11
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、ブラックペッパーとガーリックなどで味付けしたチキンの新サイドメニュー「マックTHEチキン ガーリックペッパーの一撃」を、10月19日(水)から全国のマクドナルド店舗にて期間限定で販売いたします。
「マックTHEチキン ガーリックペッパーの一撃」は、しっとりとした一枚肉の鶏肉を、風味の良い粗びきブラックペッパーとガーリックなどで味付けして揚げた、やみつきになるおいしさがたまらない新サイドメニューです。衣のサクサクした食感もチキンのおいしさを引き立てます。刺激的な味覚でありながら骨なしで食べやすく、片手で手軽にお楽しみいただけるスティック状にして2ピース入りでご提供します。ランチやディナーのサイドメニューとしてだけでなく、小腹がすいた時のスナックとしてもぴったりの商品です。
マクドナルドでは、チキンのサイドメニューとして「チキンマックナゲット®」と「シャカチキ」をご提供しており、お手軽に様々なシーンで楽しめると、大変ご好評をいただいております。期間限定で新たに登場する、こだわりの「マックTHEチキン ガーリックペッパーの一撃」も、ぜひこの機会にご賞味ください。
新商品の発売にあわせ、岡田准一さんがカウボーイに扮する西部劇のような新TVCM「マックTHEチキン ガーリックペッパーの一撃」篇を、10月18日(火)から放映します。マクドナルドのTVCMに初出演となる岡田さんが、チキンを手に持ち見事な“チキンさばき”を披露。映画の世界さながらに、颯爽と馬にまたがり、雨に打たれながら叫んだりと、コミカルな演技とストーリーを展開します。新商品の刺激的な味わいを、大迫力な西部劇のワンシーンのようなTVCMとして表現しました。また、Twitterキャンペーンもご用意しておりますので、あわせてお楽しみください。(詳細は下記を参照)
マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。
商品名 | 店頭価格(税込)(※1) | 販売期間 | 販売時間 |
---|---|---|---|
マックTHEチキン ガーリックペッパーの一撃 |
230円 (2ピース入り) |
2022年10月19日(水) ~11月中旬(予定) |
全営業時間帯 |
マクドナルドでは食を扱う企業の責務として商品のアレルギー・栄養情報、原産国情報をお知らせしています。常に最新の情報を公開しており、商品のパッケージについているQRコードをご利用いただくと公式ウェブサイトにある商品の情報ページを簡単にご確認いただけます。「アレルギー検索」、「栄養バランスチェック」といったお役立ちツールも提供しておりますので、ご提供している情報とあわせ、商品をお選びいただく際や食事の栄養バランスを考える上でお役立てください。
マックTHEチキン
ガーリックペッパーの一撃
商品発売7日前の10月12日(水)からカウントダウン動画をマクドナルド公式Twitter(@McDonaldsJapan)にて公開します。カウボーイに扮した岡田准一さんが、新登場の「マックTHEチキン ガーリックペッパーの一撃」の刺激的なおいしさを、まるで映画のワンシーンのような迫力ある映像で表現しました。CMには登場しないシーンや、岡田さんから発せられるチキンに関するさまざまな台詞も魅力的な7本の動画は、発売当日まで日替わりで公開されます。「マックTHEチキン ガーリックペッパーの一撃」発売までの期間をお楽しみください。
撮影は7月上旬、太平洋を臨む乗馬クラブで行われました。西部劇を彷彿とさせる荒野が舞台のCMということで、岡田さんはウェスタンシャツ&ベストにネッカチーフを巻き、テンガロンハット、ポンチョ、ロングブーツを組み合わせたカウボーイファッションで登場。大河ドラマなど時代劇作品で侍や髷(まげ)姿は、馴染みがありますが、今回初めて演じることとなったカウボーイ姿もとても様になっていて、カメラ前に岡田さんが立った瞬間、現場の空気がパッと華やぎました。
これまで数々の時代劇などに出演し、乗馬経験が豊富な岡田さん。撮影当日も乗馬する際に、慣れた様子でパートナーとなる馬の手綱をつかむと、お尻をポンポンと優しく叩いて、これから乗るよという合図を送り、左足を鐙 にかけたまま右足で勢いよく地面を蹴って、静かに鞍へ体を収めました。馬に乗った岡田さんはさっそく準備運動がてら、軽やかな身のこなしで周囲を柵で囲った小さな馬場を周回。ウォーミングアップの様子を見守っていた乗馬クラブのスタッフによると、馬が尻尾を高く持ち上げて走るのは機嫌が良いサインらしく、その証拠に本番でも馬は岡田さんの指示に従って、指定されたカメラ前の位置に、速歩の状態からピタリと静止したり、セリフの最中もおとなしく待っていたりなど、相性抜群のコンビプレーを次々と披露し、OKテイクを連発していました。
馬を駆った岡田さんが駆足で荒野を進んでいくラストシーンの撮影では、監督から岡田さんに対して、「走っている途中で、何か気合いを入れるような掛け声がほしい」というリクエストがありました。岡田さんは撮影ポイントや動線をチェックした後、相棒の馬に「行こう!気持ちよく走ろうぜ!」と声をかけて乗馬。すると、その言葉が伝わったのか、馬は「ブヒヒィーン!!」と荒々しい鼻息を鳴らして、武者震いのような仕草を見せました。これには岡田さんも「やる気満々だな~(笑)」と笑顔に。しっかりと心を通わせた岡田さんと馬は、岡田さんの「ハッ!!」という合図でさらにスピードアップし、文字通り人馬一体となって荒野を駆け抜けていきました。
岡田さんは、「今回の撮影で乗った馬はとても頭がいいので、こっちがやりたいことを敏感に察してくれる」と、相棒の性格も把握されていました。制作チームが求める難しい画作りをサラリと演出してみせた岡田さんの巧みな馬術と演技力に、スタッフの皆さんもすっかり圧倒されていました。
雷をともなう土砂降りの雨の中、ひざまずいた岡田さんが天を仰ぎながら「俺は、チキンだ!」と叫ぶシーン。当日の最後に撮影されたこのシーンでは、岡田さんの前方の高い位置に陣取った3人のスタッフが、水道につないだ長いホースから水を撒き、水の量やホースの向きを微妙に調整することで大量に降り続く雨を、照明の明滅により雷を、それぞれ再現しました。足元にできた水たまりに膝立ちでスタンバイした岡田さんは、本番前からすでにズブ濡れの状態でしたが、よりインパクトのある激しい雨を強調すべく、雨降らし担当のスタッフたちに「遠慮なくどうぞ!」と声掛け。その思いを汲んだ撮影チームが、一丸となってリハーサル以上の土砂降りを再現し、それに岡田さんも一発OKのパーフェクトなお芝居で応えると、カットが掛かった瞬間、現場から大きな歓声と拍手が沸き起こり、満面の笑みを浮かべた岡田さんの「皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございました!」という声が夜空に響き渡りました。