2023.09.28
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、病気と向き合う子供とそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」(以下、ハウス)などの支援を目的としたチャリティ活動「マックハッピーデー“青いマックの日”」を、11月19日(日)に全国のマクドナルド店舗にて実施いたします。
「マックハッピーデー“青いマックの日”」は、全国のマクドナルドでハッピーセットのご購入1つにつき50円を、マクドナルド*2からハウスを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下、DMHC)に寄付させていただくチャリティ活動です。
昨年は、「マックハッピーデー」のテーマとして“青いマックの日”を掲げ、大変多くの皆さまに共感・ご参加いただきました。青は、DMHC支援のテーマカラーで、ハウスをご利用されているご家族が、少しでも穏やかな気持ちで病気の子供たちと過ごせるよう応援したいという想いが込められています。今年もマクドナルド店舗が、青いバルーンやPOPなどで青く染まります。さらに、商品をお渡しするテイクアウトバッグに加え、コールドドリンクカップS/M/L全サイズ(※プラスチックカップは除く)も新たに青い限定パッケージに変更するなど、“青いマックの日”としてマックハッピーデーを盛り上げます。
さらに、今年は各業界で活躍する“青担当”(メンバーカラーが青色)の方に、特別サポーターに就任いただき、ハウスに訪問いただくなど、「マックハッピーデー“青いマックの日”」に向けて、マクドナルドとともに盛り上げてまいります。動画クリエイターとしてトップを走り続けるフィッシャーズのマサイさんと、ハロー!プロジェクトの女性アイドルグループ・アンジュルムでアイドルとして活躍し続ける上國料萌衣さんの”青担当”のお二人、そして株式会社サンリオの大人気キャラクターのマイメロディ&クロミが特別仕様の青色の衣装になって、“青いマックの日”特別サポーターにご就任いただくことが決定しました。活動の詳細等は別途ご案内させていただきますので、ご期待ください。
マクドナルドでは、「マックハッピーデー“青いマックの日”」をこれまで以上に盛り上げ、病気と向き合う子供たちとそのご家族へより多くの支援を届けてまいります。
マクドナルドが社会貢献において一番大事にしていること。それは、未来を担うすべての子供たちが笑顔になること。その一環として“病気と向き合う子供たちの笑顔”を支援しています。マクドナルドではこれからも、より豊かなお食事の時間を過ごしていただける商品のご提供とともに、このような活動を通して社会に貢献する取り組みを進めてまいります。
11月19日(日)に、ハッピーセットのご購入1つにつき50円を、日本マクドナルド株式会社またはそのフランチャイズ法人より、病気と向き合う子供とそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を運営するドナルド・マクドナルド・ハウス財団へ寄付させていただきます。
なお、「マックハッピーデー」当日以外でも、マクドナルドの店頭募金やハッピーセットの募金付きクーポンをはじめ、Yahoo!ネット募金(Tポイント利用可)、モバイルオーダーなどから支援にご協力いただけます。
今年は、各グループでメンバーカラーが青色のフィッシャーズ・マサイさんと、アンジュルム・上國料萌衣さんのお二人、青色になったマイメロディ&クロミを特別サポーターに迎え、さらに「マックハッピーデー“青いマックの日”」を盛り上げていきます。
フィッシャーズ・マサイさんコメント
“青いマックの日”特別サポーターのフィッシャーズ・マサイです。
11月19日(日)が楽しみでなりません。
みなさん、1年で1番マクドナルドのチャリティが盛り上がる1日を楽しみましょう!
アンジュルム・上國料萌衣さんコメント
“青いマックの日”特別サポーターを務めさせていただくことになりました。
アンジュルムの上國料萌衣です。
今回このような形でチャリティ活動のお手伝いが出来ること、とても嬉しく思います。「マックハッピーデー」と言う名の通り、病気と向き合う子供やその家族の皆さん、そして誰もがハッピーになれるよう、“青いマックの日”を全力で盛り上げていきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いします!
マイメロディ&クロミ コメント
© 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L638017
ドナルド・マクドナルド・ハウスは自宅から遠く離れた病院に入院・通院する子供に付き添うご家族のための滞在施設です。
重い病気や難病に苦しむ子供たちが専門的な最善の医療を受けるためには、自宅から遠く離れた病院に入院するケースも多くあります。子供の入院にはご家族の付き添いが必須になるため、ご家族を地元に残して病院に通う生活を続けなければならない親御さんは、心身ともに疲弊してしまいます。ご家族の経済的、精神的、肉体的負担を少しでも軽減し、入院している子供に笑顔で付き添えるように、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は病院のすぐそばに建てられており、1人1日1,000円で利用できます。ハウスの運営は100%寄付や募金、地域ボランティアの力に支えられており、ドナルド・マクドナルド・ハウス財団が運営しています。ハウスは全世界に386ヵ所、日本には12ヵ所*開設されています。
*ハウス数は2023年8月時点のものです。
<ご家族の経済的負担>
治療費や地元に残したご家族の生活費に加え、病院に通う交通費や生活費など、入院期間が長期になるほど負担が大きくなります。
<ご家族の精神的・肉体的負担>
病院内の簡易ベッドや椅子で仮眠をとることも多く睡眠が十分に取れない日々が続きます。また、調理が難しい環境におかれるため、インスタント食品に頼るなど食生活にも影響が出ます。このような状況が続くことで、心の余裕も失われてしまうのが現実です。
<ドナルド・マクドナルド・ハウスと日本マクドナルドとの関係性>
子供が入院した際の経験から、アメリカンフットボール選手が病院の近くにご家族が少しでも安らげる滞在施設を求める活動をはじめました。これに病院医師や近隣のマクドナルドフランチャイズのオーナーが協力し、1974年にフィラデルフィアでハウスは誕生しました。日本では、2001年に第1号ハウスが誕生、ドナルド・マクドナルド・ハウス財団が運営しています。日本マクドナルドは、1号ハウスの開設のみならず、財団の設立から深く関わり、継続してハウスをサポートしております。