2023.10.04
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、「サムライマック」と銘打った肉厚ビーフの2種のレギュラーバーガー「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」および「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を販売しており、お客様より大変ご好評いただいております。そんな人気レギュラー商品「サムライマック」の待望の新TVCM「道を切り拓け」篇を10月10日(火)から放送します。
「サムライマック」は、食にこだわりを持つ大人の皆さまに満足していただけるよう開発した、ビーフのおいしさを堪能できる肉厚パティの食べ応え、そして“和の味わい”をお楽しみいただけるバーガーです。炙り醤油風ソースが味の決め手の「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」は、2021年4月に肉厚ビーフバーガーのレギュラーメニューとして登場以降、マクドナルドの定番メニューとして大変ご好評いただいており、昨年6月に2商品の累計販売個数1億個を突破した※1人気商品です。
※1 「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」2商品の販売実績(2021/4/7から2022/6/30)より集計
TVCMは10月10日(火)から新シリーズの放送をスタートします。これまでもすべての大人を応援してきた「サムライマック」ですが、シリーズ第1弾「道を切り拓け」篇では若い世代の大人にも注目し、アンバサダーとして3年目を迎えた“「サムライマック」の顔”堺さんと、マクドナルドのCM初登場となる“Z世代”の櫻坂46の藤吉夏鈴さんが初共演。「現実を見ろ」「夢見すぎ」など世間に飛び交う有象無象の意見や言葉に対し、堺さん演じるサムライが「だまっとけぇ!」と一蹴する豪快な表情、そして覇気を失った人の波に埋もれながらも「自分の信じる道を進みたい」と希望を持つ藤吉さんにエールをおくり、自ら先頭に立って富士の大草原で道を切り拓いていくドラマチックな映像にご期待ください。
世界中から厳選された、つなぎを一切使用していない、マクドナルドのジューシーなビーフ100%のおいしさをぜひご堪能ください。
商品名 | 店頭価格(税込)※1 | 販売期間 | 販売時間 | |
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単品 | バリューセット® ※2 |
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炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ | 550円~ | 850円~ | レギュラー販売中 |
午前10:30~閉店まで (24時間営業店舗では 翌午前4:59まで) |
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ | 540円~ | 840円~ |
マクドナルドでは食を扱う企業の責務として商品のアレルギー・栄養情報、原産国情報をお知らせしています。常に最新の情報を公開しており、商品のパッケージについているQRコードをご利用いただくと公式ウェブサイトにある商品の情報ページを簡単にご確認いただけます。「アレルギー検索」、「栄養バランスチェック」といったお役立ちツールも提供しておりますので、ご提供している情報とあわせ、商品をお選びいただく際や食事の栄養バランスを考える上でお役立てください。
炙り醤油風
ダブル肉厚ビーフ
炙り醤油風
ベーコントマト肉厚ビーフ
◇夜が明けて間もない富士の麓、役に入り切って登場した堺さん
使い込まれた風合いの着物や荒々しい髪型など、これまで出演した「サムライマック」のCMシリーズ中、もっとも迫力を感じさせるメイクで富士の麓に広がる大草原に登場した堺さん。“自分の信じる道を切り拓くサムライ”という役に入り込んでいるためか表情にも緊張感が漂っていましたが、スタッフの中によく見知ったアクションコーディネーターの姿を見つけた瞬間、「おぉ~!」と明るい笑顔に。堺さんは「キミがいてくれると心強いよ!」と言葉を交わしながら腰に差す刀と脇差を受け取り、力強い足取りで撮影現場へ向かいました。
◇全身全霊を込めた「だまっとけ!」のセリフを監督が大絶賛
セリフの量こそ多くないものの、ひと言ひと言に重みのある役を演じるため、表情や声のトーンを確認するだけでなく、空き時間を見つけるたびに何度も発声練習を繰り返していた堺さん。中でも「だまっとけ!」と叫ぶシーンは特に力を入れていたようで、「顔はうつむきがいいかな。それとも真っすぐがいいかな…」など監督と入念な打ち合わせを行っていました。スタートの合図と同時に全身全霊を込めながらセリフを発すると、あまりの迫力に周囲から拍手が巻き起こり、監督も「ヤバい、カッコよすぎる!」と堺さんの演技を大絶賛しました。
◇富士山を眺めながら食べる「サムライマック」は、ひと味違う?
撮影の合間に日本マクドナルドの担当者とあいさつを交わした際、「『サムライマック』が好調です!」と聞いて「よかった~」と笑みをこぼした“「サムライマック」の顔でもある”堺さん。“食べカット”の撮影では馴染み深い「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」を慣れた手つきで受け取り、カメラの映り具合をしっかりチェックすると豪快にガブリ!これまでスタジオでのCM撮影が多かったこともあり「大自然の中だとまた違いますね」と、雄大な富士山の姿を眺めながら食べる「サムライマック」の味をじっくりと楽しんでいました。
◇待機時間もアクションのチェックに余念がない堺さんの“役者魂”
衣装は過去の「サムライマック」CMで使用し堺さんも着慣れている羽織袴でしたが、撮影現場では草原の中で長い刀を差したまま走る際の動きづらさを案じる声も聞かれました。しかし堺さんはそんな心配をよそに、抜群の運動神経で颯爽と草原を駆け抜けるアクションを披露。暑さで体力を消耗しないよう椅子やパラソルが用意されても堺さんは腰を下ろさず、走るルートを何度も駆けながらチェックを繰り返しました。長時間に渡る撮影でも疲れを見せず、自身の仕事に万全を期する姿勢に「さすがプロ!」と称賛の拍手が贈られました。
◇ファーストテイクから「めちゃくちゃ素敵です」と絶賛の声
藤吉さんの撮影は8月下旬、都内のオフィスビルで行われました。現場にいるほとんどの制作スタッフが初対面ということで、最初はやや緊張の面持ちだった藤吉さんですが、初めて参加するマクドナルドのCM撮影をとても楽しみにしていたというだけに、いざカメラ前に立つと俄然集中力が高まり、お芝居モードのスイッチがオン。スーツに身を包んだ男女100人の集団のド真ん中で独特の存在感を放ち、ファーストテイクから次々と素晴らしい演技を披露すると、監督も「めちゃくちゃ素敵です」と絶賛の声を上げていました。
◇ダイナミックな場面を際立たせる絶妙なお芝居に視線釘付け
突然海が真っ二つに割れて、目の前に道が開けるシーンで有名な「モーゼの海割り」のごとく、前進する群衆の中を藤吉さんが一人だけ逆走する場面。ここではレール移動しながら藤吉さんを捉えるカメラと、アクションのタイミングを揃える難しいお芝居が求められました。藤吉さんはワンテイクごとに自身のプレイバックを確認し、監督と修正点を細かくチェック。疾走シーンに重なる「行きたい道を切り拓け。」というコピーにふさわしいお芝居を、途中で軽やかにジャンプする姿や、必死ながらも微笑みを浮かべる絶妙の表情で見事に表現していました。
◇前向きな意志の強さを感じさせるワイルドな食べっぷり
「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を頬張るシーンの撮影に当たり、藤吉さんは監督から「よし、やってやるぜ、という気持ちを前面に」という指示を受けました。「顎が外れるんじゃないかと思った」と語っていた分厚いバーガーを前に、1、2テイク目は勢いをやや抑え気味だったので、撮り直しに。大きく口を開けてかぶりついた3テイク目で一気にワイルドさが高まり、微調整した4テイク目にしてOKを獲得すると、スタッフの皆さんから大きな拍手が沸き起こりました。
<堺さんへ>これまでも「サムライマック」のCMに出演されてきた堺さんの視点で、新TVCMの見どころを教えてください。
<藤吉さんへ>「サムライマック」のCMに初出演された感想をお聞かせください。
<お二人それぞれへ>「信じる道を切り拓け」というセリフが印象的なCMですが、人生で「この道を選んでよかった」と思うことはございますか?
<お二人それぞれへ>「秋のイベントや風物詩が数ある中で、いちばんに思い浮かぶものは何ですか?」
<藤吉さんへ>「“自分らしく生きる”ために、日頃から心がけていることはありますか?
<藤吉さんへ>「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を食べた感想をお聞かせください。