パッケージデザインが6年ぶりにリニューアル
新デザインの紙袋やドリンクカップ、ポテトやバーガーのパッケージを
全国の店舗にて順次提供します

2023.10.12

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、テイクアウトバッグ(お持ち帰り用紙袋)、バーガーラップやボックス、コールドドリンクカップなど、約70種類のパッケージデザインを6年ぶりにリニューアルし、全国の店舗にて順次提供します。

パッケージデザインを6年ぶりにリニューアル

※画像はイメージです。変更する可能性があります。

マクドナルドは、1971年の日本1号店のオープン以降50年以上に渡って、お客様にマクドナルドらしいFUNをお届けするため、さまざまな進化を遂げてきており、その1つにパッケージの変化があります。今回新しくなったデザインは、お客様によりおいしさと食事の“ワクワク”感を提供できるように、いずれもマクドナルドのメニューと連動するような、ポップでカラフルな色使いが特長です。例えば、「ビッグマック®」のボックスは、バーガーの断面のパティやレタスをイメージしたイラストに、「フィレオフィッシュ®」のボックスはスケソウダラが獲れる海の波をイメージしたFUNのあるパッケージになっております。

新デザインパッケージは、現在使用しているパッケージの在庫がなくなり次第順次変更いたします。すでに、新デザインのテイクアウトバッグなどが、全国で導入されており、10月中旬より、バーガーボックスやコールドドリンクカップなどの提供を順次開始いたします。

なお、新パッケージには、今までと変わらず森林環境や地域社会に配慮して作られたFSC®認証(FSC®N004151)を取得した紙を使用しています。

<過去のパッケージ一例>

マクドナルドは、おいしさや安全性、使いやすさを考慮しながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」、マクドナルドらしいFUNにあふれた様々な取り組みを行ってまいります。

■新デザインパッケージ

※現在使用しているパッケージの在庫がなくなり次第順次変更いたします。

<パッケージの種類>

  • ● テイクアウトバッグ
  • ● バーガーラップ・ボックス
  • ● マックフライポテト®バッグ
  • ● コールドドリンクカップ
  • ● サイドサラダボックス、ホットアップルパイボックス、ホットケーキボックス など
新デザインパッケージ

■日本マクドナルドのパッケージの変遷

日本マクドナルドのパッケージの変遷

参考:1955年~1961年

アメリカ創成期のマクドナルドのキャラクター「スピーディー」がデザインの中心となっていたパッケージです。

日本マクドナルドのパッケージの変遷

1971年

日本1号店が東京・銀座にオープンした当時のパッケージ

日本マクドナルドのパッケージの変遷

1980年代頃

数種類の商品には発泡スチロール製のボックスを使用していました。形が崩れにくいうえに、保温性と保湿性があり、おいしくお召し上がりいただくことができました。その反面、かさばって多くのゴミを排出してしまうという問題点がありました。1990年にこの容器の使用中止を決定。特殊な加工を施した保温性・保湿性に優れた紙を使用し、約30%のゴミの削減を実現しました。

日本マクドナルドのパッケージの変遷

1990年代~2000年代初頭

日本マクドナルドのパッケージの変遷

2000年代

日本マクドナルドのパッケージの変遷

2010年代

日本マクドナルドのパッケージの変遷

2017年~現在

今ではすっかりおなじみのデザインのパッケージ。マクドナルドのロゴや文字がダイナミックに描かれています。

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