2023.10.13
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、『ほんのハッピーセット』オリジナルのミニ図鑑「水木しげるの妖怪ずかん」と絵本「ひなちゃんとちいさなおともだち」を、2023年10月20日(金)から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗を除く)にて販売いたします。
今回は、「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみ水木しげるさんの生誕100周年を記念し、ほんのハッピーセットとのコラボレーションが実現しました。ミニ図鑑「水木しげるの妖怪ずかん」は、水木しげるさんが描いた妖怪の中から総勢60体以上を収録した、マクドナルドオリジナルのミニ図鑑です。ミニ図鑑の中では、案内人の鬼太郎が、「ぬりかべ」「一反木綿」「かさ化け」「がしゃどくろ」など、お馴染みの妖怪から各地方に伝わるマニアックな妖怪まで、水木しげるさんが描く様々な妖怪の生態や秘密を紹介しています。
また、AR技術によって妖怪が飛び出す仕掛け「スマホで(姿も!音も!)飛び出す!妖怪」は、スマートフォンでARマークがついた図鑑の妖怪を読み込むと、子泣きじじいや小豆洗いなどが図鑑からに飛び出し、しゃべったり音を出したりして、まるで本当にそこにいるかのような存在感で動きます。さらにはハッピーセットオリジナルの妖怪クイズも付いており、奇妙で怖いけれど、どこか愛らしい個性豊かな妖怪たちの魅力がつまったミニ図鑑となっています。
さらに、絵本「ひなちゃんとちいさなおともだち」は、優しい女の子・ひなちゃんの「一番」の座をめぐって、ぬいぐるみたちの間でひそかにくり広げられるかわいいバトルのお話です。「大好き!」の気持ちであふれるかわいくて愛おしいストーリーを、愛くるしいイラストでお届けします。
加えて、ハッピーセット初の試みとして、読み聞かせスピーカー「coemo(コエモ)」(発売元:株式会社タカラトミー)のお試しキャンペーンを展開いたします。アプリをダウンロードし、簡単な台本を読んで声を登録いただくと、AIによって合成されたご自身そっくりな音声で「ひなちゃんとちいさなおともだち」の絵本を読み聞かせが楽しめます。絵本の主人公をお子様の名前に変更することもできます。アプリを使うと両手が空くので一緒におはなしを聞きながら触れ合えたり、少し疲れた夜には子供と一緒に聞いてリラックスしたり、上手に活用してみてください。(詳細は下記を参照)
ミニ図鑑「水木しげるの妖怪ずかん クイズつき」:©水木プロ
絵本「ひなちゃんとちいさなおともだち」:©Miharu Nakamura
「coemo」(発売元:株式会社タカラトミー)は、最先端のAI音声合成技術「コエステーション」※を活用し、パパやママなどご家族の声とそっくりな合成音声(=コエ)で、たくさんのおはなしを読み聞かせてくれるスピーカーです。身近な人の合成音声(=コエ)で読み聞かせをすることで、お子さまに安心感を与えるとともに、パパやママは「本を読む」ことから「お子さまとのスキンシップなどコミュニケーションの充実」に時間を使う事ができ、子どもにとっても大人にとっても楽しいひとときを過ごしていただけます。また、BGMと朗読で進むおはなしは、映像や本に慣れ親しんでいる子ども達に「耳で聞いて想像する新たな体験」を提供します。
※「コエステーション」は株式会社エーアイのAI音声合成技術で、身近な人から有名人まで、多種多様な合成音声(人工の声)を生成し、様々なデバイスとつなげることのできるサービスです。
公式HP:www.takaratomy.co.jp/products/coemo
「ハッピーセット」は、ハンバーガーやチキンマックナゲット®などのメインメニュー、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃまたは絵本か図鑑がセットになったお子様向けのメニューです。2021年1月からは、栄養バランスを考慮し、新サイドメニューとして「えだまめコーン」、「ヨーグルト」、「サイドサラダ」が追加。お好みに合わせて野菜ジュースやえだまめコーンなど300通り以上の組み合わせを選べるメニューのバラエティーや、マクドナルド限定の楽しいおもちゃや絵本・図鑑が好評の人気商品です。
※えだまめコーンは、誤って気管に入る可能性があります。3歳頃まではお控えください。また、4歳以上のお子様も喉に詰まらせないよう気を付けてお召し上がりください。
※販売内容などの詳細はhttps://www.mcdonalds.co.jp/menu/happyset/にてご確認ください。
※画像はイメージです。
マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。