2024.07.23
日本マクドナルド株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO：トーマス・コウ)は、病気と向き合う子供とそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援を目的としたチャリティ活動「青いマックの日」を、10月20日(日)に全国のマクドナルド店舗にて実施いたします。さらに今年は、10月17日(木)に神奈川・ぴあアリーナMMにて開催されるチャリティ音楽フェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024(ザ・ブルーハッピーフェスティバル ニーゼロニーヨン)」にマクドナルドが特別協賛いたします。なお、本フェスには今年9月に日本デビューする人気ボーイズグループRIIZE(ライズ)の出演が決定しました。
「青いマックの日」は、全国のマクドナルドでハッピーセットのご購入1つにつき50円を、マクドナルド*2から、ドナルド・マクドナルド・ハウスを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下、DMHC)に寄付させていただくチャリティ活動です。
マックハッピーデーとして8年目を迎え、「青いマックの日」として3年目である今年は、初開催のチャリティフェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」に特別協賛し、本フェスに関する売り上げの一部はDMHCに寄付されます。フェスには、今年9月に日本デビューする人気ボーイズグループRIIZEの出演が決定しており、チケットは8月上旬に発売を予定しています。音楽をきっかけに楽しく・気軽にチャリティに参加いただき、支援の輪がひろがることを願っています。
フェスの詳細、出演アーティスト等の情報は特設サイト(URL：https://thebluehappyfestival.com)にて発表される予定です。また、「青いマックの日」のその他の活動は後日発表いたします。
マクドナルドでは、「青いマックの日」をこれまで以上に盛り上げ、病気と向き合う子供たちとそのご家族へより多くの支援を届けてまいります。
*1:一部、装飾対象外の店舗もございます。
*2:日本マクドナルド株式会社またはそのフランチャイズ゙法人。
マクドナルドは、年に1度、店舗を青く染める「青いマックの日」を実施しております。この取り組みをもとに、より幅広い世代の方にチャリティに対する認知や理解が広がってほしいという想いから「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」の初開催が決定しました。マクドナルドは、このフェスに特別協賛し、フェスに関する売り上げの一部はイベント主催者からDMHCへ寄付されます。
出演アーティストには、世界で話題沸騰中のアーティストRIIZEが決定しました。当日は、アーティストによるライブのほか、協賛企業によるブース展示などを行い、会場全体を青く染め “青いマックの日“を盛り上げます。
アーティストやチケットの販売の詳細、当日のタイムテーブルは、「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」特設サイトならびに「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」特設SNS(Instagram / X)にて順次公開予定です。
＜実施概要＞
※出演メンバーは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※最新の情報は、特設サイトをご覧ください。
＜チケット情報＞
チケットの発売日や価格などの詳細情報については、特設サイトやSNSで近日発表予定となります。お楽しみにお待ちください！
“青いマックの日”から生まれたチャリティフェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」に、僕たちRIIZEの出演が決定しました！
ドナルド・マクドナルド・ハウスはすべて寄付や募金、ボランティアの皆さんの温かい支援によって支えられていることを知り、僕たちRIIZEが少しでも力になれたらと思います。僕たちRIIZEと一緒に”青いマックの日”を盛り上げていきましょう！
10月17日(木)、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています！
＜RIIZE＞
RIIZEは「成長する(Rise)」と「実現する(Realize)」という意味の英単語を合わせて作られたグループ名で、「共に成長し夢を実現して進むチーム」という意味が込められている。2023年9月4日、初のシングルアルバム「Get A Guitar」で正式デビュー後、1週間でアルバム販売量101万枚を突破しミリオンセラーを達成。2023年度の授賞式ではデビュー4ヶ月で新人賞4冠を含む全6個の賞を獲得する快挙を成し遂げ、ルイ・ヴィトンのハウスアンバサダーに抜擢されるなどファッション界からも高い注目を浴びている。また、「第38回日本ゴールドディスク大賞」では昨年デビューしたK-POPグループで唯一RIIZEが「Best 3 new artists」を受賞し、デビューから快進撃を続けてきている。
10月20日(日)に、ハッピーセットのご購入1つにつき50円を、日本マクドナルド株式会社またはそのフランチャイズ法人より、病気と向き合う子供とそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を運営するドナルド・マクドナルド・ハウス財団へ寄付させていただきます。
なお、“青いマックの日”当日以外でも、マクドナルドの店頭募金やハッピーセットの募金付きクーポンをはじめ、モバイルオーダーなどからご支援いただけます。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは自宅から遠く離れた病院に入院・通院する子供に付き添うご家族のための滞在施設です。重い病気や難病に苦しむ子供たちが専門的な最善の医療を受けるためには、自宅から遠く離れた病院に入院するケースも多くあります。子供の入院にはご家族の付き添いが必須になるため、ご家族を地元に残して病院に通う生活を続けなければならない親御さんは、心身ともに疲弊してしまいます。ご家族の経済的、精神的、肉体的負担を少しでも軽減し、入院している子供に笑顔で付き添えるように、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は病院のすぐそばに建てられており、1人1日1,000円で利用できます。
ハウスの運営は100%寄付や募金、地域ボランティアの力に支えられており、ドナルド・マクドナルド・ハウス財団が運営しています。ハウスは全世界に390ヵ所、日本には12ヵ所*開設されています。
*ハウス数は2024年6月時点のものです。
治療費や地元に残したご家族の生活費に加え、病院に通う交通費や生活費など、入院期間が長期になるほど負担が大きくなります。
病院内の簡易ベッドや椅子で仮眠をとることも多く睡眠が十分に取れない日々が続きます。また、調理が難しい環境におかれるため、インスタント食品に頼るなど食生活にも影響が出ます。このような状況が続くことで、心の余裕も失われてしまうのが現実です。
子供が入院した際の経験から、アメリカンフットボール選手が病院の近くにご家族が少しでも安らげる滞在施設を求める活動をはじめました。これに病院医師や近隣のマクドナルドフランチャイズのオーナーが協力し、1974年にフィラデルフィアでハウスは誕生しました。日本では、2001年に第1号ハウスが誕生、ドナルド・マクドナルド・ハウス財団が運営しています。日本マクドナルドは、1号ハウスの開設のみならず、財団の設立から深く関わり、継続してハウスをサポートしております。
