2024.11.20
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:トーマス・コウ)は、冬の風物詩「グラコロ」と、新商品の「濃厚デミ&タルタルグラコロ」の2商品と、2つのグラコロにもぴったりな味わいの「シャカシャカポテト ガーリックバター味」を11月27日(水)から全国のマクドナルド店舗にて期間限定で販売いたします。
※グラコロ史上初のグラタンコロッケのリニューアルを行い、さらにおいしくなって登場します。
1993年に初登場して以来、冬の風物詩として長年ご好評いただいている「グラコロ」は、グラタンコロッケをキャベツとともにふわふわバンズではさんだ、冬だけの定番商品です。31年目となる今年は史上初となるグラタンコロッケのリニューアルを行い、ホワイトソースにチーズのコクを加え、よりクリーミーになり、おいしくなって登場します。今年はじめてグラコロを召し上がる方はもちろん、従来のグラコロファンの皆さまにもご満足いただけるよう、開発に時間をかけた自信作となっておりますので、ぜひお試しいただければと存じます。新作の「濃厚デミ&タルタルグラコロ」は、「グラコロ」に、ガーリックの効いたタルタルフィリングと、旨みたっぷりの濃厚なデミソースを合わせました。31年の歴史の中で、“グラコロ×タルタル”という組み合わせも初となります。外はサクサク、中はトロトロのグラタンコロッケのおいしさを引き立てる、食べ応えのある今年だけの「濃厚デミ&タルタルグラコロ」をお楽しみ下さい。
さらに、サイドメニューとして登場する新味の「シャカシャカポテト ガーリックバター味」は、ガーリックの旨みと、じゅわっと広がるバターの風味が、マックフライポテト®と相性抜群の一品です。いつもと違ったマックフライポテトをお楽しみいただける味わいとして、ぜひグラコロとともにお楽しみください。
11月26日(火)から放映の新TVCMでは、すっかり「グラコロ」の顔としておなじみの多部未華子さんが、4年目の出演となる今年もグラコロの魅力をお伝えします。今年初のグラコロが待ちきれない様子の多部さん演じる先輩と、人生初のグラコロを食べる後輩が、冬の風物詩「グラコロ」を楽しむ様子が描かれています。初めての方も、そうでない方も、どんな人にとっても冬の訪れを感じることができるグラコロのTVCMにご期待ください。またXキャンペーンなど各種施策もご用意しておりますので、あわせてお楽しみください。(詳細は下記を参照)
マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。
商品名 | 店頭価格(※1) | 販売期間 | 販売時間 | |
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単品 | バリューセット®・コンビ | |||
グラコロ® | 440円~ |
|
2024年11月27日(水) ~ 2025年1月上旬(予定) |
開店~閉店まで どの時間帯でも ご購入いただけます。 |
濃厚デミ& タルタルグラコロ |
490円~ |
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シャカシャカポテト® ガーリックバター味 |
ポテト単品 +40円~ |
バリューセット価格+40円~(※5) | 2024年11月27日(水) ~ 2024年12月下旬(予定) |
午前10時30分 ~閉店まで (24時間営業店舗では 翌午前4時59分まで) |
マクドナルドでは食を扱う企業の責務として商品のアレルギー・栄養情報、原産国情報をお知らせしています。
常に最新の情報を公開しており、商品のパッケージについているQRコードをご利用いただくと公式ウェブサイトにある商品の情報ページを簡単にご確認いただけます。「アレルギー検索」、「栄養バランスチェック」といったお役立ちツールも提供しておりますので、ご提供している情報とあわせ、商品をお選びいただく際や食事の栄養バランスを考える上でお役立てください。
グラコロ®
濃厚デミ&タルタルグラコロ
シャカシャカポテト®
ガーリックバター味
グラコロが初めて登場したのは1993年4月20日、春の季節でした。もともとの開発コンセプトは“まちの洋食屋さんのグラタンコロッケ”の再現でした。開発担当者がある洋食屋で出会った“衝撃的においしいグラタンコロッケ”。それはサクサクの衣、クリーミーなホワイトソース、そして、ふんだんに入ったえびとマカロニ。今まで食べたどのグラタンコロッケよりも絶品で、おいしい幸福感に包まれたそうです。「あのおいしさを自分たちで実現したい」。そう考えて試作に取り掛かったものの、マクドナルドのキッチンで実際に作るとなると非常に難しく、テスト販売のときにはグラタンコロッケを揚げると破裂するなど様々なトラブルが発生しました。しかし「なんとか再現したい」という気持ちが膨らんでいき、何度も試作を繰り返してやっと納得のいく「グラタンコロッケバーガー※」ができあがったのです。(※2007年から「グラコロ」に名称変更。)
そんな当時の熱い想いを引き継いで31年。ついに主役となるグラタンコロッケが初のリニューアルで登場します!
グラコロの長年の魅力を残しながらさらにおいしく感じていただくためにはどうすればいいのか、多くのファンが愛してくださっているグラコロが持っている “あたたまる”“冬のごほうび”“冬の定番“という世界観を大事にしながら、3年以上の期間をかけて試行錯誤を重ねて開発いたしました。
今回の開発では、よりおいしくグラタンらしい味わい、ホワイトソースのなめらかさと濃厚さ、チーズの風味、といった3点にフォーカスして取り組むことにしました。グラタンコロッケの決め手となるホワイトソースですが、粉っぽくならず口どけの良いソースになるように乳や小麦粉の配合を見直し、なめらかさを追求いたしました。グラコロの魅力といえば「外はサクサク、中はトロトロ」という食感のコンビネーションでもあるため、“なめらかさ”という部分はとても重要なポイントです。
さらに、このこだわりのソースにチーズも加えることで、濃厚でコクのある味わいに進化させました。実は、開発する際に一番苦労したのが、新しく加えるチーズの風味の強さです。これまでのグラタンコロッケにチーズは入っておらず、試作を繰り返す中で、チーズが主張しすぎてしまうとバーガーにした時にソースと喧嘩してしまい、バランスが崩れてしまうことがわかりました。本来のグラコロが持つ乳の香りを活かしながら、最適なチーズの風味の出し方にするため何度も改良を重ね、絶妙なバランスにたどりつくことができました。
こうして、マクドナルドならではの“グラコロ”の楽しみ方として、店内でお食事いただくことはもちろん、お持ち帰りやデリバリーなど、様々なシチュエーションで“グラコロ”をおいしくお召しあがりいただけることにもこだわり、31年ぶりに新しい“グラコロ”が誕生いたしました。
絶妙なバランスのチーズの風味、濃厚でコクのある味わい、そしてなめらかな口どけがお楽しみいただけるリニューアルしたグラコロをぜひご賞味ください!
◇4年目の『グラコロ』CMも元気いっぱい。初めて食べる新商品への期待も
新TVCMの撮影は、マクドナルド店舗のガラスに掲示されたポスターを見つけ『グラコロ』の販売が始まったことに気づくシーンからスタートしました。オレンジ色のコートと白いマフラー姿で現場に登場した多部さんは、はしゃぐようにパチパチと手を叩きながら「わ~!グラコロだ~!」と歓喜する演技に臨み、1カット目とは思えないほどのエネルギッシュな笑顔で周囲を圧倒。『グラコロ』TVCMの出演も今年で4年目となる多部さんですが、新登場となる『濃厚デミ&タルタルグラコロ』にも興味津々の様子で「(販売が)“今年だけ”なんだね。どんな味なんだろう…食べるのが楽しみ」と、初めての出会いに期待をふくらませていました。
◇これぞ“グラコロのプロ“!優しく『グラコロ』を包み込む手つきにスタッフも感心(グラコロ「グラコロ呼ぼ!篇」15秒)
3人でコタツを囲みゲームを楽しみながら、デリバリーされた『グラコロ』を食べるシーンでは、後輩役の藤堂さんが緊張のあまり手や肩に力を入れすぎている様子を見て「まるで宝物を持ってるみたい(笑)」と監督が笑う場面も。続いて『濃厚デミ&タルタルグラコロ』を手にした多部さんは、優しくほどよい力加減でふっくら柔らかなバンズを包み込む“グラコロのプロ”のような手つきで、スタッフも「さすが!」と感心。初めての味をじっくりと楽しんだ後は『グラコロ』とタルタルという意外なマッチングに感心しながら、「ガーリックが効いていてパンチがあり、とてもおいしかったです」と感想を話していました。
◇「あ、ポテトの音だ(笑)」とつぶやき現場の緊張をほぐした多部さん
マクドナルド店舗で『グラコロ』を受け取るシーンの撮影に際し、多部さんがカウンターの前に立ってスタンバイしていると、厨房の奥から「♪ティロリティロリ…」と聞き覚えのあるリズムが流れてきました。スタッフはマックフライポテトを揚げる調理機材の音が鳴りやむタイミングで撮影をスタートしようと準備を整えていましたが、多部さんが「あ、ポテトの音だ(笑)」とつぶやいたことで現場が笑いで包まれるひと幕も。みんなが気になっていたことを多部さんが口に出してくれたことで、いい意味で緊張が緩み、撮影現場全体がリラックスしたムードに。多部さんのひと言のおかげもあって、その後の撮影はよりスムーズに進行していました。
◇撮影の合間には、冬の定番「グラコロ」にまつわるトークもエンジョイ
今年初めて食べる『グラコロ』にほっこり笑みを浮かべる多部さんが、後輩・藤堂さんの「人生初グラコロ」という話に「ほんとに~!?」と驚くシーンでは、撮影の合間にふたりで談笑する様子も見られました。「本当は食べたことあるんでしょ?」と尋ねた多部さんに、藤堂さんが「はい。子どもの頃から『グラコロ』は好きでした」と答えると、「えっ!子どもの頃?年齢の差を感じる~(笑)」と苦笑いする場面も。しかし『グラコロ』は登場から30年を超えるロングセラー商品で自身が子どもの頃から販売されていたことに気づいたのか、多部さんは笑顔を取り戻して演技を続けていました。
◇「自身にとっての2024年」を表す漢字一文字は「清」
TVCM撮影後、現場でのインタビューに応じ「自身にとっての2024年を漢字1文字で表現してください」という質問を受け、色紙とマジックを受け取った多部さんは、迷うことなくスムーズな筆運びで「清」と書き込んでニッコリ。「清らかな心を保とう」と自身に言い聞かせながらこの1年を過ごしてきたという多部さんは、“邪悪な心”が宿りそうになったときも「清らかに生きなきゃ」と思いながら生活してきたと明かし、周囲の笑いを誘う場面も。そんな意思を持つことで他人にも優しく接することができたと振り返りながらも「それはまわりの人に聞いてみないとわからないんですけど(笑)」と満面の笑顔で締めくくりました。
―――新TVCMの撮影を終えた感想をお聞かせください。
―――新TVCMの見どころをお聞かせください。
―――リニューアルした冬の定番『グラコロ』、そして新商品『濃厚デミ&タルタルグラコロ』を味わった感想をお聞かせください。
―――グラコロで冬がはじまる本CMのように最近始めたこと、また今後挑戦したいと思っていることを教えてください。
―――1年の締めくくりとして楽しみにしているお客様も多い『グラコロ』ですが、「これをしないと1年を終えられない」ことを教えてください。
―――『グラコロ』が登場すると年の瀬が近づいてきたことを感じますが、多部さんにとっての2024年を漢字1文字で表現してください。
―――新TVCMをご覧になる『グラコロ』ファンの皆さまへメッセージをお願いします。
https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/gracoro/
※各キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。予めご了承ください。