香辛料、「赤とうがらし」の一部の可能性がございます。テリヤキポークパティやソーセージパティには独特の風味を与えるために、特別に配合した香辛料を粉砕したものを使用しております。お気づきの点がございましたら、お手数をおかけしますが、店舗やお客様相談室へご連絡をいただければ、現品をお預かりし確認をさせていただきます。

魚の白身（フィレ）に残った骨の可能性があります。骨はX線の画像を確認したのちピンセットを使って、人の手で除去しています。しかしながら、上記工程でも取り除ききれない場合もございます。
お気づきの点がございましたら、お手数をおかけしますが、店舗やお客様相談室へご連絡をいただければ、現品をお預かりし確認をさせていただきます。
食材の道のり フィッシュ篇はこちら

2022年11月1日をもちまして、夜マック®への変更の対応を終了いたしました。これまでクーポンのご利用において、追加のリクエストにお応えできることとできないことが混在しており、お客様に対して不明瞭な対応となっておりました。今後クーポンご利用の際の追加リクエストへの対応を統一するため、システムの変更をさせていただきました。

現時点でポーク（豚肉）を使用しているレギュラーメニューは、「てりやきマックバーガー」（テリヤキパティ）、「ソーセージマフィン」「ソーセージエッグマフィン」「マックグリドル ソーセージ®」「マックグリドル ソーセージエッグ®」「メガマフィン」（ソーセージパティ）、「エッグマックマフィン®」（カナディアンベーコン（ハム））、また「ベーコンレタスバーガー」「マックグリドル ベーコンエッグ®」（スモークベーコン）「ベーコンエッグマックサンド」及び夜マックシリーズで「倍てりやきマックバーガー」「倍ベーコンレタスバーガー」があります。

マクドナルドの世界規格により、レギュラーサイズのハンバーガーの大きさに違いはありません。

調理台は衛生的に管理されていますが、パティやバンズを直接置くことはなく、ご提供するラッピングペーパーやボックス上で調理しています。営業中は常に消毒されたクロスで拭いて、清潔な状態に保っています。

マクドナルドでは、商品によりましては作業工程の中で素手で作業する場合もございます。そのため、店舗では、定期的な手洗いの徹底をしています。たとえば、カウンターや他の作業から商品を作る作業、ラッピングの作業などに入る時は、必ず決められた方法で手を洗ってから仕事につくように指導しております。
詳しくは店舗における徹底した衛生管理をご確認ください。

具材の一部を抜くなどの特別なご注文をいただいた際は、クルーがレジにリクエストを打ち込むことで厨房のモニターにも情報が表示され、オーダー内容を共有することができます。さらにパッケージにもシールを貼ることで、お渡しの間違いも防止します。

はい。ピクルスやオニオンなど一部のトッピングはお客様のお好みで増量も無料で承っております。 詳しくはご注文の際にカウンターのクルーにお問い合わせください。

1つの商品につき卵を1個使用し、バンズの大きさと合うように丸い型枠を使用して、店舗で焼き上げています。マクドナルドの商品に合う、きれいな形のぷるぷるタマゴに仕上げています。

マクドナルドのバーガーには、国産の卵を使用しています。最終製品はもとより、卵の包装工場、養鶏場、ヒナ、飼料に至るまでサルモネラ検査を定期的に実施。安全な卵をご提供しております。

農場での栽培、収穫、加工工場での温度管理・加工、製品チェック、物流、店舗での温度管理まで、一貫した品質管理をおこなっています。すべては、ハンバーガーやサラダを、お客様においしく召し上がっていただくためです。他にも、農場では土壌、畑で使う水、農薬の管理方法、使用する包丁や作業服など100項目以上の要求項目が設けられています。収穫されたレタスは工場に運ばれ、加工されます。工場では変色を防ぐため、カットされたレタスはすぐに洗浄・殺菌。出荷前は、鮮度を保つように袋から空気を抜いて袋詰めされます。これらの様々な工程を経てはじめて、レタスはお店に届けられるのです。

レタスは、国内の工場でカットしています。カット後、食品に使用ができる殺菌剤を含んだ水で洗浄・殺菌しています。その後、冷却されたたっぷりの水ですすぎ、脱水、包装を経て店舗に届けられます。

主に国産のレタスを使用しています。写真はレタスの産地の一つ、長野県は小諸市にあるレタス畑。30年もの経験がある農家の方が栽培するレタスは、ただおいしいだけではなく、きめ細やかな品質管理がおこなわれ、ひとつひとつ丁寧に栽培されています。毎年変わる天候にあわせ、与える水の量や肥料を細かく調整するなど、安全・安心に配慮しながら、元気なレタスが育つよう日々努力が重ねられています。マクドナルドで使われているレタスは、こうして大事に育てられているのです。
※季節や天候の都合により、一部台湾産、アメリカ産等を使用しております。
※長野県のレタスは5月から10月頃に使用します。

レタスの葉柄（ようへい）です。ハンバーガーに使用しているレタスには、葉柄という部分が含まれている場合があります。ご家庭でレタスを調理する際に取り除かれる芯の部分は、スライスレタスの加工工場でも、トリミングという作業で取り除かれますので、使用されることはありません。

レタスを生産する農家は、農場の環境や天候、作物の成育に合わせて、農薬を必要最低限で使用しています。

テリヤキパティはアメリカ産ポークを使用し、アメリカ国内の加工工場で製造しています。製造工程は、原料ポークを粗挽きにして調味した後にこねあげ、さらに細挽きしてから、成型・焼成、急速冷凍しています。塩や香辛料などでの調味は、しょうが＆にんにく風味が食欲をそそるてりやきソースやスイートレモンソースとの相性がよく、「てりやきマックバーガー」独自のおいしさが引き立つように味付けしています。焼成後に急速冷凍した状態のまま店舗へ届けます。また、加工工場では、HACCPによる衛生管理をはじめ、原料の受入から出荷まで保管時を含む各工程での温度管理を徹底しています。工場の出荷時には金属探知機、X線検査機による異物対策。微生物検査、官能検査等を実施し、最終製品の安全と品質を確認しています。

豚は、衛生的な環境で健康状態に十分な注意を払って育てられています。豚を育てる農場（養豚場）は、衛生管理を重視し、家畜伝染病などの病原体の侵入を防止するために、できる限り外部から隔離した状態を保てるよう運営管理しています。また、食肉加工施設では、米国農務省 の検査官が豚の目視検査を行い、外傷や疾病の兆候がないかどうかを調べます。疾病や外傷のある豚は、の検査官により群れから離されるため、食肉加工されることはありません。

品質と安全について保証されています。食肉加工工場には、マクドナルド全世界共通の「安全・品質・衛生」のための食品管理システムが導入されており、マクドナルド品質管理担当者や第三者機関が定期監査を実施しています。また、加工工場は、各国政府当局の衛生基準による認可を受けています。

アメリカ、ロシアで獲れたスケソウダラだけを使っています。スケソウダラは、冷たい北の海に広く生息していますが、マクドナルドは資源枯渇が起こらないよう、漁業資源の持続可能性に配慮し上記の海で獲れたものだけをつかっています。

アメリカ、ロシアで獲れたスケソウダラを、アメリカ、タイ、日本の工場でフィッシュポーションに加工しています。
※フィッシュポーション＝フィレオフィッシュ®の白身魚フライのこと

保存料などを使わないビーフパティでは、特に温度管理が重要な品質管理ポイントとなります。原料となる牛肉は安全とおいしさを維持するため冷凍状態で日本へ到着、輸出から国内の加工場、そして店舗へ到着するまで温度管理を徹底しています。移動するごとの受入検査で製品の温度をチェックしています。万一規定外になった場合は、その製品を受け入れることはありません。

工場で受け入れる牛肉の箱についているラベルに、牛が育った農場に関する情報が記載されています。また牛の一頭一頭にタグがついており、このタグで牛の健康状態や移動履歴、出生地まで把握できます。

日本マクドナルドのビーフパティは「サンタガタルーダス」「ブラーマン」「ヘレフォード」などのハンバーガーに適した種類（品種）を使用しています。

ビーフパティには国産牛を使用したことはありません。

広々とした豊かな自然の中でのびのびと育てられながらも、食品安全と品質保証制度のもと、牛に極力ストレスを与えず、健康で元気に育てられる飼育環境が定められ、農場では餌となる牧草や水までも管理されています。すべての牛に、個体識別番号と農場識別番号がデータ化された電子タグが装着され、牛が生まれてから牛肉へと食肉加工されるまでのトレーサビリティシステムの元になっています。出荷される牛の安全性と品質については、全国出荷者証明書（署名入り）があり、申告に万一虚偽があった際には厳しい処罰が課せられます。

ビーフパティは安全なオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ産牛肉を使用して、主に日本国内で加工しています。まず、原料となる牛肉を粗挽きにしてこねあげ、それを更に細挽きにしてからビーフパティの形に成型しています。成型後は急速冷凍しておいしさを封じ込め、最終製品の微生物検査を経て安全性を確認してから出荷しています。また、原料肉の受入から製品の出荷までの温度管理を徹底することで、高品質で安全なビーフパティを提供しています。
※一部、原産国で加工されたビーフパティを使用しています

ここはビーフの産地の一つ、オーストラリアにあるレニーリー農場。この広大な農場で牛たちは健康に育っています。 家族で経営しているこの農場では、ファミリーならではのチームワークで牛たちを丁寧に飼育しています。

ビーフの原産地はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダです。(2024年3月6日現在)

主要原料原産国・最終加工国はこちら

安全です。オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ産のビーフの安全性は世界的に認められています。この4カ国では、政府と生産者が一体となり厳格な法律・制度のもと、世界最高水準に基づいた安全対策や品質保証の取り組みが行われています。また、国際機関であるOIE（国際獣疫事務局）から疫病の発生リスクが極めて低い国として認められています。牛肉の食肉加工においても厳しい衛生管理がなされ、輸出向け食肉加工場には政府の獣医検査官が常駐し、出荷までの全工程を監視しています。ビーフパティや原料肉は日本の関連法規(例えば、残留農薬基準：ポジティブリストなど)にも準拠しています。

肩、ロイン、もも、バラ、すねなどの部分から精肉を切り落とされる際に出る肉（トリミング肉）を使っています。肉のおいしさを保つために、加工された肉は専門のスタッフがチェックし、赤身と脂身のバランスを確認します。

ビーフパティには、食品添加物(結着材・保存料)、つなぎ、調味料を使用していません。牛肉そのものの味わいをお楽しみいただける自慢のパティです。

保存料や防腐剤は、一切使用しておりません。牛肉を加工する際の温度管理を徹底することで、細菌の増加を防いでいます。

バンズは、日本国内の製パンメーカーの工場で製造しています。

バンズに使用している小麦は、遺伝子組み換え小麦ではありません。アメリカ、カナダ産のものを使用していますが、この2カ国では遺伝子組み換え小麦の商業栽培は行われていないのです。 買い付けは日本政府が行い、安全と確認された小麦は製粉会社に買い取られ、小麦粉の状態にし、工場へと出荷されるのです。

腐敗は腐敗させる細菌がいること、細菌が増殖するための水分や温度、栄養分があることが必要です。そのため、保存状態、保存環境によってマクドナルドのバンズももちろん腐敗します。

バンズに使用する輸入小麦は、生産国で栽培管理されたものを政府が輸入し、国内の製粉メーカーで小麦粉に加工されます。輸入段階でも農薬の残留がないことが確認されています。

すぐにお召し上がりいただくことを前提としておりますので、ご購入後はなるべくお早めに、できたての美味しさをお楽しみください。

腐敗は腐敗させる細菌がいること、細菌が増殖するための水分や温度、栄養分があることが必要です。そのため、保存状態、保存環境によってマクドナルドの商品ももちろん腐敗します

商品のトッピングや高さに応じて、形が崩れないよう、またお召し上がりいただきやすいように包装の種類を分けています。

商品パッケージについているQRコードから、商品のアレルギー・栄養・原産国情報がご覧いただけます。 常に最新の情報をご覧いただけるよう、2006年から商品パッケージへつけています。

トマトは畑で採れたものをそのまま箱詰めして店舗に納品しています。調理前にはトマトについた汚れや雑菌を落とす必要があり、食品に使用が認められている洗浄・殺菌剤を使用しています。

いいえ。トマトおよびレタスは、主に国産を使用しており、中国でカットすることは一切ありません。トマトは店舗にて、レタスは国内の工場でカットしています。原料野菜は季節や天候によって輸入品を使用する場合もありますが、現在中国からの輸入はしておりません。
トマトの産地の詳細はこちら
レタスの産地の詳細はこちら

マクドナルドのバーガー類に使用されているトマトは、主に国産です。写真はトマトの生産地の一つ、神奈川県は平塚市にあるトマト農場。土からこだわってつくられたトマトは、お店でちょうど食べごろになるよう、実が青めのものを収穫します。よりおいしくて品質のよいものを、お客様にお届けするため、収穫時期まで計算されているのです。
※季節や天候の都合により、一部韓国産・アメリカ産・メキシコ産・ニュージーランド産を使う場合があります。

トマトは鮮度を保つためお店でスライスされます。また、時間内に使い切るルールを設け、鮮度管理しています。

チキンマックナゲット®、チキンフィレオ®などは、マクドナルドの指定農場で厳しい衛生管理のもとに飼育されたタイ産の鶏肉を使用しています。
※2014年7月25日(金)をもって中国製のチキン商品の販売を中止いたしました。
見える、マクドナルド品質
※情報は2019年6月現在のものです。

チキンフィレオ®の鶏肉の部位は、ムネ肉を使用しています。チキンパティの形にし、サクサクの食感を出すために特別な機械で衣に凹凸をつけ、フライしています。工場で完全加熱した後は急速冷凍します。店舗まで徹底した温度管理を経て納品されています。最後は店舗でフライ、サクサク軽やかな食感のチキンパティをシャキシャキレタスとオーロラソースとともに挟んでチキンフィレオ®のできあがりです。

はい。ムネ肉を重ねて使用しボリューム感のあるチキンパティに仕上げています。さっぱりしたムネ肉の味わいと、衣のサクサク感をお楽しみください。

いつも同じおいしさのスライスチーズをお届けするために、スライスチーズの製造工場には専門の担当者がいます。原料のナチュラルチーズの確認をする品質評価員や、出来あがったスライスチーズの味や香り、口当たりをチェックする官能検査員といった、いわばチーズのプロ達が品質を守っています。もちろん完成したスライスチーズは、微生物や成分の検査、金属探知機あるいはエックス線探知機による検査で、安全性を確認してから出荷しています。保管から輸送まで温度管理を徹底し、店舗まで一貫して常に10℃以下の状態を保ちながら、出来あがりのおいしさのままお客様へお届けしています。

※「スライスチーズ」は、チーズバーガーに使用されている「スライスチーズ」を指します。

スライスチーズはナチュラルチーズをブレンドして、加熱・殺菌・乳化、成型したら完成です。とてもシンプルですが、チーズは生き物なのでいつも同じおいしさを作り出すために多くの努力が秘められています。まず、ナチュラルチーズは産地や熟成度によって大きく味や風味が異なるため、製造に使用するチーズ選びはとても重要なポイントとなります。加熱・殺菌・乳化は、ナチュラルチーズの熟成をストップさせ、なめらかな口当たりを作りだす、チーズ特有の工程です。マクドナルドオリジナルのチーズのおいしさになっているか、出来あがりの状態を専門の担当者がチェックしています。

チーズバーガー用スライスチーズの原料チーズの原産国はニュージーランド・オーストラリア・アメリカ・ヨーロッパ・日本です。最終加工国は、日本とニュージーランドです。

チーズバーガーでお馴染みのマクドナルドのスライスチーズは、市販のチーズとは異なり、ハンバーガーに合うおいしさを求めて開発したマクドナルドオリジナルのチーズです。種類は主にクリーミーなコクが特徴のチェダーチーズを使用しており、そのおいしさは、もちろん世界共通です。
スライスチーズは、作ったままのおいしさを保つため加熱して熟成を止めているので、プロセスチーズに分類されます。

※「スライスチーズ」は、チーズバーガーに使用されている「スライスチーズ」を指します。

マクドナルドのチーズは、プロセスチーズです。プロセスチーズとは、ナチュラルチーズを殺菌加熱することで乳酸菌や酵素の働きを抑え、熟成を止めたチーズのことです。

スライスチーズには、チェダーチーズをブレンドしているため、色が濃くなります。マクドナルドのスライスチーズは、ハンバーガーに一番合うよう独自にブレンドしています。数種類のチーズをブレンドすることで、ビーフパティにほどよく溶け、見た目にもおいしいチーズができあがります。
「おいしさができるまで　チーズ篇」はこちら

弊社では、どの店舗でも常に美味しくお召し上がり頂けるよう、商品原材料には管理時間、温度の環境設定に厳しい基準を設けております。また、お客様のご注文をお受けしてから商品をお作りするメイドフォーユーというシステムを導入しております。このシステムは、冷たいものは冷たく、温かいものは温かくと、素材を生かした作り方となっておりますため、ご注文をお受けしてから商品をお作りしても、レタスなどの野菜やチーズなどを使った商品につきまして、多少冷たく感じられる場合がございます。
そのため、ご提供する際のチーズバーガーのチーズは必ずしも溶けた状態にはなりません。
詳しくは、ご注文を受けてから作り始める「メイド・フォー・ユー」をご確認ください。

マクドナルドのスライスチーズは、マクドナルド独自のブレンドで製造しています。市販されている一般的なチーズとは異なり非常によくとろける性質で、牛肉やハンバーガーに合う風味に調整しています。

店頭のメニューには辛さについて記載しておりませんので、ご注文の際にはクルーにお気軽にお尋ねください。 現時点でハンバーガー用のマスタードを使用しているレギュラーメニューは、ハンバーガー、チーズバーガー、ダブルチーズバーガー、エッグチーズバーガー、えびフィレオ®の計5種ありますが、辛さが強いものはございません