主にタイで生産をおこなっています。タイは世界有数の鶏肉加工品の輸出国です。さらにタイの工場は全世界共通のマクドナルドの品質管理システムを導入し、高いレベルで品質管理、衛生管理を実現しています。

チキン製品は輸出国政府が認定した製造工場で加工（製造）・完全加熱した後、急速冷凍し包装されます。現地で品質検査を受け、日本向けの衛生証明書が発行されたもののみ輸入しています。国内では、厚生労働省管轄の検疫所にて審査後、輸入許可がなされ、マクドナルドの配送センターに運ばれます。マクドナルドは、厚生労働省の登録検査機関にて自主的なモニタリング検査を継続しています。

チキンマックナゲット®、チキンフィレオ®などは、マクドナルドの指定農場で厳しい衛生管理のもとに飼育されたタイ産の鶏肉を使用しています。
※2014年7月25日(金)をもって中国製のチキン商品の販売を中止いたしました。
見える、マクドナルド品質
※情報は2019年6月現在のものです。

タイから輸入するチキン製品の鶏はタイで育てています。マクドナルドはチキンを含め、主要な原材料の農場から店舗までの工程において、厳しい品質、衛生管理をしております。また、養鶏場においても定期的な監査をし、基準が守られているかを確認しております。

主な産地、最終加工国はタイです。

現時点では、マクドナルドの品質基準を満たし、持続的、安定的、かつプロモーション等の変動にもフレキシブルに供給できる地域がタイとなります。

チキンフィレオ®の鶏肉の部位は、ムネ肉を使用しています。チキンパティの形にし、サクサクの食感を出すために特別な機械で衣に凹凸をつけ、フライしています。工場で完全加熱した後は急速冷凍します。店舗まで徹底した温度管理を経て納品されています。最後は店舗でフライ、サクサク軽やかな食感のチキンパティをシャキシャキレタスとオーロラソースとともに挟んでチキンフィレオ®のできあがりです。

成長ホルモン剤は使用しておりません。通常の鶏に抗生物質を使用することはありませんが、飼育状況により必要最小限の抗生物質を使用する場合があります。所定の飼育管理の中で休薬期間などを管理し、鶏肉への残留のない安全なものを使用しています。

チキンマックナゲット®はカットされたムネ肉に少量の鶏皮と調味料を合わせています。これに衣をつけて工場で一度揚げます。さらにスチームオーブンで焼き上げ、中まで十分火を通した直後、急速冷凍されて店舗へ運ばれます。店舗で再度揚げて外はサクッと、中はあつあつジューシーなナゲットに仕上げご提供しています。

はい。ムネ肉を重ねて使用しボリューム感のあるチキンパティに仕上げています。さっぱりしたムネ肉の味わいと、衣のサクサク感をお楽しみください。

事実ではありません。チキンマックナゲット🄬に使用する鶏肉の部位はムネ肉、鶏皮の2種類です。これらを粗くミンチし、４種類の形に型抜きし、衣をつけてフライしています。

チキンマックナゲット®は、工場と店舗で揚げて火を通していますので、品質上は問題ございません。安心して召し上がっていただけます。

チキンマックナゲット®の鶏肉の部位は、ムネ肉とジューシーさと食感を出すために鶏皮を使用しています。粗くミンチしてミキシングし、4種類の型で成型、衣をつけてフライしています。工場で完全加熱した後は急速冷凍します。店舗まで徹底した温度管理を経て納品されています。最後に店舗でフライすると、外はカリッとゴールデンブラウン、中は歯ごたえ豊かでジュワッとジューシーなチキンマックナゲット®ができあがります。チキンマックナゲットは、1980年に米国のシェフ・ルネにより日本の「てんぷら」をヒントに開発された商品で、世界中で愛されています。

いいえ、問題があったわけではございません。2014年7月25日時点で、お客様のマクドナルドの中国産チキン製品へのご懸念が高まっていたことを受け、マクドナルドは、すべての中国製チキン製品の調達を中止し、タイ産に切り替えさせていただきました。

飼育管理から食鳥処理場の衛生管理にいたるまで、高い基準が設定された品質管理システムを導入しております。衛生上最も重要となる外部からの病原体やその汚染を防ぐ為に、卵を孵化する施設・飼育場・とさつ場・生産工場は分離、及び、個々に外部から遮断され、徹底した衛生管理がなされています。

問題の「チキンマックナゲット®」が日本に輸出されたかどうかについては、日本政府は、中国政府から問題ない旨の報告を受け、日本国内で発表しております。また、日本向け輸出製品に関する情報は、現在、厚生労働省が外務省を通じて中国政府に確認中ですが、日本向けの輸出製品に成分規格外や基準外があったとの報告は現在のところございません。