マクドナルドのバーガーには、国産の卵を使用しています。最終製品はもとより、卵の包装工場、養鶏場、ヒナ、飼料に至るまでサルモネラ検査を定期的に実施。安全な卵をご提供しております。

レタスやトマトは主に国産を使用しています。つねに良質の野菜を仕入れるため季節や天候に合わせて、レタスは一部台湾産やアメリカ産、トマトは一部韓国産やアメリカ産となる場合があります。その他の野菜についても厳しい品質・衛生管理のもと世界中から調達しています。

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原材料の農場の所在地・飼育履歴など、店舗から生産地までの全ての工程をさかのぼることができるシステムのことです。たとえば今日、お客様が召し上がったハンバーガーのビーフパティついて、その製造ロットから、製造工場、および農場までさかのぼることが可能です。

主に国産のレタスを使用しています。写真はレタスの産地の一つ、長野県は小諸市にあるレタス畑。30年もの経験がある農家の方が栽培するレタスは、ただおいしいだけではなく、きめ細やかな品質管理がおこなわれ、ひとつひとつ丁寧に栽培されています。毎年変わる天候にあわせ、与える水の量や肥料を細かく調整するなど、安全・安心に配慮しながら、元気なレタスが育つよう日々努力が重ねられています。マクドナルドで使われているレタスは、こうして大事に育てられているのです。
※季節や天候の都合により、一部台湾産、アメリカ産等を使用しております。
※長野県のレタスは5月から10月頃に使用します。

マックフライポテト®、ハッシュポテトの原材料となるじゃがいもの産地と加工国は、アメリカ・カナダです。

北米（アメリカ ワシントン・オレゴン州等、カナダ アルバータ州等）の農場で作られています。

工場で受け入れる牛肉の箱についているラベルに、牛が育った農場に関する情報が記載されています。また牛の一頭一頭にタグがついており、このタグで牛の健康状態や移動履歴、出生地まで把握できます。

ここはビーフの産地の一つ、オーストラリアにあるレニーリー農場。この広大な農場で牛たちは健康に育っています。 家族で経営しているこの農場では、ファミリーならではのチームワークで牛たちを丁寧に飼育しています。

ビーフの原産地はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダです。(2024年3月6日現在)

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マクドナルドのバーガー類に使用されているトマトは、主に国産です。写真はトマトの生産地の一つ、神奈川県は平塚市にあるトマト農場。土からこだわってつくられたトマトは、お店でちょうど食べごろになるよう、実が青めのものを収穫します。よりおいしくて品質のよいものを、お客様にお届けするため、収穫時期まで計算されているのです。
※季節や天候の都合により、一部韓国産・アメリカ産・メキシコ産・ニュージーランド産を使う場合があります。

主にタイで生産をおこなっています。タイは世界有数の鶏肉加工品の輸出国です。さらにタイの工場は全世界共通のマクドナルドの品質管理システムを導入し、高いレベルで品質管理、衛生管理を実現しています。

チキンマックナゲット®、チキンフィレオ®などは、マクドナルドの指定農場で厳しい衛生管理のもとに飼育されたタイ産の鶏肉を使用しています。
※2014年7月25日(金)をもって中国製のチキン商品の販売を中止いたしました。
見える、マクドナルド品質
※情報は2019年6月現在のものです。

ホットアップルパイ、マックフルーリー® オレオ® クッキーのオレオ®クッキーなどが該当します。
お客様に安心してお食事をお楽しみいただくために、商品がどこで製造され、日本マクドナルドがどのように品質や安全性を確保ししているかをお伝えするべく、最終加工国、主要原料原産国を開示しております。

現時点では、マクドナルドの品質基準を満たし、持続的、安定的、かつプロモーション等の変動にもフレキシブルに供給できる地域がタイとなります。

チーズバーガー用スライスチーズの原料チーズの原産国はニュージーランド・オーストラリア・アメリカ・ヨーロッパ・日本です。最終加工国は、日本とニュージーランドです。

商品の主要原材料の最終加工国・原産国をWEBサイトにて開示しております。また、商品パッケージについているQRコードからもご覧頂くことが可能です。

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ハンバーガーやビッグマック®など、世界中で販売されている共通の商品は、全て同じ原材料、同じ味になっています。てりやきマックバーガーのような、日本で開発された商品には、他国にはない日本独自の原材料や味付けをしています。また期間限定商品など、他国のものを日本向けにアレンジし、販売することもございます。