McD Sustainability Report 2024-JP e-book
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約 2,280万個]86420McDonald’s Sustainability Report 2024 [㎏/売上100万円を2018年から行っています。子供の時期からリサイクルへの参加や● 飼料● 肥料● バイオガス など●食品リサイクル(Recycle)お客様提供用パッケージ類の廃棄物削減、ハッピーセットのおもちゃ・使用済み紙カップのリサイクルを実施しています。食品においても、食品ロス削減(Reduce)、食品リサイクル(Recycle)の2Rに取り組み、不可食部分の資源化や食品廃棄量の削減、食品廃棄による温室効果ガス排出削減を目指しています。マクドナルド店舗リサイクル工場再資源化<2024年12月現在>ほぼ100%おもちゃリサイクル使用済み紙カップのリサイクルメイド・フォー・ユー導入期間回収したおもちゃの数累計フライオイルのリサイクル率• 東京都の一部店舗で実施。飼料化32店舗、肥料化48店舗、バイオガス化16店舗• 福岡市内の6店舗でバイオガス化食品の2Rhttps://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/environment/toy_recycling/Jobs, Inclusion & Empowerment※ 可食部の廃棄量(kg)÷食品の仕入れ量(kg)にて算出For Kids18Data※ 商業施設内の1店舗を除く ほぼ全店でリサイクル。主に飼料化、工業用油脂やバイオガス化大阪府、京都市の一部店舗で飼料化を実施。大阪府47店舗、京都市13店舗兵庫県姫路市の7店舗でたい肥化。たい肥は、姫路市内のご希望いただいた小中学校へ寄贈、学校活動で活用されています。IntroductionOur PlanetCommunity Connection※ 食品リサイクル定期報告に基づく発生抑制を含むフライオイル(廃食油)生ごみポテトのあげかすコーヒー豆かすFood Quality & Sourcing2021202220232024121020012002200320132014201520162017201820192020200420052006200720082009201020112012資源を無駄にしないよう、店舗から出る食品廃棄物を回収し、食品リサイクル法に定められた優先順位に則り、「飼料化」「肥料化」「バイオガス化」を積極的に進めています。食品リサイクル率2024年から一部店舗にて、食事後に廃棄される使用済みの紙カップを回収して、店ハッピーセットのおもちゃを全国の店舗で回収しリサイクルするプロジェクト店内で使われている緑色のトレイを見ることは、環境について考えるきっかけづくりに寄与しています。舗で使用するペーパータオルにリサイクルする取り組みを行っています。品の廃棄量が大きく減少しました。売上100万円あたりの商品廃棄量食べ残しを減らす取り組み「食べ残し」による食品ロスの削減を目指して、お客様と共に取り組んでいます。マクドナルドでは様々なメニューやサイズを提供しており、お客様ご自身で食べ切れる量をお選びいただけます。ドリンクに添える砂糖やコーヒーフレッシュなどのコンディメントにおいても、お客様にお伺いしたうえで必要な量をご提供しています。食品ロス率●食品ロス削減(Reduce)「メイド・フォー・ユー(MFY)」システムの導入2001年から、マクドナルドでは注文を受けてからバーガー類を調理するオリジナルのシステム「メイド・フォー・ユー(MFY)」を導入しています。お待たせせずにできたてのおいしさをご提供できると共に、以前の作り置きシステムに比べ、完成品商廃棄物の削減、リサイクルの実施70.1%2.3%

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