McD Sustainability Report 2024-JP e-book
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※画像はイメージですマクドナルドは原料原産地の食肉処理場に対してアニマルヘルス&ウェルフェア(AHW)に関する要求事項を遵守するよう求めています。AHWの監査では牛/鶏/豚の性質や食肉処理工程に応じて家畜が人道的な扱いのうえで屠畜(食肉処理)されているかを確認しています。これらの監査で基準を満たした食肉処理場は承認供給者としてApproved Supplier List(ASL)に掲載され、マクドナルドのサプライヤーはASLに掲載された食肉処理場のみから原料肉を調達することができます。日本マクドナルドで使用しているビーフ・チキン・ポークは、こうしたマクドナルドの調達基準に即したサプライチェーンを通じて調達されています。原料肉を調達※ASLに掲載された 食肉処理場に限るビーフ飼育から食肉に加工されるまで、動物の健康と福祉に配慮しています。日本マクドナルド向け製品では、抗生物質の使用に関するポリシーに従っています。サプライヤー監査結果の共有AHWなどの事項の遵守を要求監査結果の共有・監査の実施・ASLへの掲載監査会社原料原産地の食肉処理場動物の健康と福祉に、より配慮した調達を目指してグローバルマクドナルド全体で取り組んでいます。チキンより良い環境で飼育された鶏の調達に取り組んでいます。日本マクドナルド向け製品では、抗生物質の使用に関するポリシーに従っています。ポークより良い環境で飼育された豚の調達に取り組んでいます。豚へのストレスを最小限にする配慮がなされた処理場からのみ調達しています。Food Quality & SourcingJobs, Inclusion & EmpowermentFor Kids25DataMcDonald’s Sustainability Report 2024IntroductionOur PlanetCommunity Connectionグローバルマクドナルドのアニマルヘルス&ウェルフェアの取り組みはこちらをご覧ください農場や食肉処理施設での要求事項の遵守アニマルヘルス&ウェルフェア

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