リーダーシップやチームビルディング、マネジメントなどを学ぶマクドナルド流の学び舎「ハンバーガー大学」のファシリテーター※1として、一人ひとりの成長を後押ししています。
「ピープルビジネス」を掲げるマクドナルドには、世界9カ国にハンバーガー大学が存在します。ハンバーガーの作り方を学ぶのではありません。クルーから社員に至るまで、それぞれの役割において必要となるリーダーシップや店舗運営に必要なマネジメントなど、生涯にわたって活用できるスキルを学ぶカリキュラムの開発と展開をしています。
1つのクラスにつき3日間という時間をかけ、参加型、体験型のアクティビティや参加者同士のディスカッションを実施します。私たちはクラス※2終了後にその日のファシリテーションについてチームメンバーとフィードバックを送り合ったり、カリキュラム自体も原文と日本語版を照らし合わせてニュアンスの異なる部分がないかチェックしたりと、クラスを実りあるものとするために日々磨きをかけています。「いろんな方とコミュニケーションをとったことで自分自身を振り返ることができ、新たな気づきになった」、「これまで以上にお店で活躍します!」といった前向きな感想をいただけたときは、思わず笑顔がこぼれます。
ファシリテーターという役割ではあるのですが、私は“教えている”つもりはありません。クラスの主役は研修を受ける一人ひとりであり、私の役割はみなさんに気付きのきっかけを提供し、成長の意欲を引き出すこと。だから“一緒に考える”心持ちで積極的に問いかけをし、それぞれが自分の課題と向き合っていただけるよう寄り添っています。
自分の課題と向き合うことは時に苦しいことかもしれません。でも、目標を達成したり、なりたい姿へステップアップする過程においては何より大切なことです。そう自信を持って言い切れるのは、課題と向き合うことで大きく成長できた実体験があるからです。
※1:ファシリテーター
グループディスカッションや研修の進行を支援する人。参加者が自ら考え、意見を出し合い、結論を導き出すことを促す役割を担う
※2:クラス
参加型、体験型のアクティビティや参加者同士のディスカッションを通じて学ぶ研修