※消費者教育教材資料表彰2020“消費者教育支援センター理事長賞”受賞教材:「食育の時間+」“テーマ7 食品ロスを考えよう”
食を通じて子供たちの笑顔をより豊かにしていく。それは、私たちマクドナルドの誇りであり、喜びです。
子供たちが楽しく食べる喜びを知り、食に関する正しい知識と習慣を身に付けてもらいたい。食を提供する企業の責任として、食育支援活動に取り組んでいます。
2005年に小学校における食育授業支援のための教材「食育の時間」を開発し、以来教育現場で実施される食育授業の支援を続けています。教育関係者の方々から多くのお問い合わせをいただき、全国各地で教材を活用した授業が行われています。
※2023年12月末時点の判明数累計 / 集計期間2007年1月~2023年12月
※食育授業支援事務局へご報告いただいた「食育の時間」および「食育の時間+」利用件数の集計
「食育の時間」は子供たちに楽しく食べる喜びを知り、食に関する正しい知識と生活習慣を身に付けることで食を選択する力を育んで欲しいと願って開発した小学校向けのデジタル教材です。
現代の子供たちに必要な「食を選択する力」を育む教材として、2019年春に「食育の時間+(プラス)」へとリニューアルしました。
成長期の子供たち自身が知っておきたい“食にまつわる基本”を7つのテーマにまとめ、アニメーションや動画、アプリを楽しみながら、自分事として学べる教材となっています。「バランスの良い食生活」「正しい生活習慣」「食品衛生」といった既存内容の充実を図り、新たに「食物アレルギー」「食品ロス」を追加しました。
制作は教育番組を数多く手がけるNHKエデュケーショナルが手がけているため、授業・指導に安心してご利用いただけます。
2023年4月、農林水産省が実施する第7回食育活動表彰において、オリジナルデジタル教材「食育の時間+(プラス)」を通じた食育授業支援が「審査委員特別賞」を受賞しました。
「食育の時間+」教材には指導案が完備されています。
・デジタルブック版はこちら(「食育の時間+」サイト)
・冊子のお申し込みはこちら(「食育の時間+」サイト)
※教育関係者の方へ無料で配布しています。
幼児から小学校、中学校、高等学校まで、子供の成長段階に応じた様々なプログラムを用意しています。ハンバーガーレストランという業態を活かした店舗実習や食育・交通安全・防犯・環境を学べる教育プログラムをご提供しているほか、ハッピーセット®の「おもちゃ」は“遊び”や“体験”が成長と発達のサポートとなるように、「ほん(絵本・ミニ図鑑)」は、「徳育」・「知育」が育むことができるように開発しています。さらには、マクドナルドのサステナビリティ活動を伝えていくことで、SDGsや持続可能な社会について考えるきっかけとしていただけるような活動にも取り組んでいます。
マクドナルドは国連のSDGsに取り組んでいます。