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マクドナルドのコーヒーは、レインフォレスト・アライアンス認証を取得している農園(※)のコーヒー豆だけを使っています。
※認証農園では、森林や生態系を守り、労働者に適切な労働条件を提供するなど、より持続可能な農業を推進しています。詳しくは ra.org/ja をご覧ください。
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専門のスキルをもつ判定員が生豆の品質を厳しくチェックしています。このような品質チェックは、原産国と日本で複数回にわたって行われます。
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焙煎を担当できるのは、生豆のコンディションに合わせて適切な加熱ができる熟練スタッフのみ。焙煎機のそばで煎り具合をチェックし、味と香りが引き立つベストのタイミングを見極めます。
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焙煎した後、改めてコーヒー豆をチェック。その状態によってブレンドの割合を調整します。お店のコーヒーマシンで淹れた時にもっとも味と香りが引き立つ挽き目(挽いたときの細かさ)にローラーで粉砕します。
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粉砕されたコーヒー豆は、小分けに包装。酸化を防いで鮮度をキープします。小分け包装のサイズは、1回抽出する分量の使い切り。これも、鮮度の高いコーヒーを味わっていただくための工夫です。
コーヒーは、焙煎やブレンドが少し変わるだけで、大きな差が出る繊細なドリンク。細かな調整を重ねながらコーヒーは作られています。そんなおいしさを最大限引き出すため、お店ではじっくりていねいにドリップしています。