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レタスは、世界基準の認証(※1)を満たした農場のものを原則使っています(※2)。安全性、トレーサビリティー、農場で働く人の人権保護、環境保全など、100を超えるチェックポイントがあります。
※1 グローバルG.A.P.認証‥「G.A.P.」は、Good(適正な)、Agricultural(農業の)、Practices(実践)の略。グローバルG.A.P.認証とは、それを証明する国際基準の仕組みで、世界120か国以上に普及し、事実上の国際標準となっています。
※2 その時期の天候不順等によるレタスの生育不良などで収穫量が足りなくなる場合は、この限りではありません。 -
レタスが採れる時期は限られており、1つの産地で1年分のレタスをまかなうことはできません。そのため、マクドナルドでは、レタス農家さんと一丸となって、北から南へ生産地をリレーしながらレタスをお届けしています。
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収穫されたレタスは、熟練の工場スタッフが芯をくり抜いたり、外葉を外したりしながら、虫や異物が入っていないか目を光らせています。このように、生産地や工場で何度もチェックを行い品質を守っています。
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採れたてのレタスがもつシャキシャキした食感を保つために、産地では収穫したらすぐに真空冷却機などで冷却。レタスの中心まで冷やします。さらに、加工工場ではレタスの洗浄殺菌水、室温も低温キープし、温度管理を徹底しています。
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レタスの鮮度を保つには、温度管理とともに酸化を防ぐことも重要です。カットレタスを袋に入れたら空気を抜き、できる限り酸素に触れないようにして配送しています。
お店に到着したレタスは、低温保存できる専用の容器に移され、使う直前まで低温キープ。シャキッとみずみずしいうちに使い切ります。