マクドナルドでは、原材料から最終製品までの全工程を対象に生産履歴の追跡を可能とする「トレーサビリティシステム」をグローバル基準で定め、構築しています。これにより、万が一何かトラブルがあった場合にも、速やかな原因の追求と対策が可能となります。マクドナルドのトレーサビリティについてオーストラリア産・ニュージーランド産のビーフパティを例にご紹介します。
※マクドナルドのビーフパティはオーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・カナダの牛肉を使用しております。
イヤータグ
オーストラリア・ニュージーランドの牛は生まれてすぐに装着されます
検疫検査局獣医検査官が常駐し、HACCPシステムを導入した衛生管理を行います
鮮度の劣化、品質の低下を防ぐため、QIPで温度履歴を管理します
ロットナンバー
納入された段ボールに印字されています
マクドナルドは国連のSDGsに取り組んでいます。