食の持続可能性を学生と市民の皆さまと探る
特別セミナー「きょうから始める食の持続可能性」ではまず、京都大学の学生による「サステナブル・ラベルを活用して環境負荷の低い食糧を選ぶことが、食の持続可能性につながる」という提言がなされました。これに答える形で、サスティナビリティ&ESG部の岩井が登壇。マクドナルドが取得しているMSC認証やレインフォレスト認証といったサステナブル・ラベルを例にあげ、企業が認証制度を利用する重要性についてディスカッションしました。学生からは「認証制度を周知するにはどんなことが必要か?」といった質問がなされるなど、活発な質疑応答を経てセミナーは幕を閉じました。