今池店グランドオープンに先駆け店舗周辺の美化清掃を開始
マクドナルドでは、地域の一員として多くの店舗が周辺の美化清掃を行っています。2022年3月にグランドオープンした今池店では、地域へのご挨拶を兼ねてオープンの約一週間前から美化清掃を開始。現在は1日朝夕2回の清掃が習慣化し、地域の方々とのコミュニケーションの機会にもなっています。美化清掃を通して生まれる地域とのつながり、そして取り組みにかける思いを早川店長が語りました。
今池店のグランドオープンは、当地域において実に30年ぶりの出店となる。地域の方々からはそれだけ期待も寄せていただいていた。これから地域の一員として認知いただけるよう、自分たちにできる取り組みの第一歩として美化清掃をグランドオープン前から開始。「今池店」の店名が映える赤いジャンバーを着用して行うことで、オープンを知っていただく機会にもなった。当店は今池駅直結ビル内の地下階に位置するほか、周辺にはさまざまな飲食店が軒を連ねる。そんな繁華街にあるからこそ、美化清掃を通してマクドナルドならではの地域貢献を行っていきたいと考えた。地域の方々とコミュニケーションを図る機会にもなるよう、オープン後も活動を続けている。
美化清掃は、すれ違う方々に挨拶しながら行う。美化清掃中のクルーと地域の方々の談笑も、今ではおなじみの風景となった。週5回のペースでご来店いただいている常連のお客様からは「今池に久々にマクドナルドができるのを楽しみにしていたよ」とお言葉をいただいた。オープン前に地域の方々から聞かれた「ここにマックができるんだね」という声は、いつしか「ここにできてよかった」「また来るね」という言葉に変わっていった。お店の外でも生まれるコミュニケーションがうれしく、クルーにとっても励みとなっている。また、テナントビルオーナーからも「毎日掃除してくれてありがとう」とお礼の言葉をいただき、気持ちの良い関係を築くきっかけとなった。
「行ってきますね！」と自主的に美化清掃を行っているクルーたち。一日のルーティンの中に自然と組み込まれていることも特徴だ。「活動が浸透するか不安な部分もあったけれど、前向きなクルーたちに助けられて役割を果たすことができた」と早川店長は語る。
「People」を強みとする今池店にとって、地域のために取り組むことは当たり前の風土として浸透した。お客様をはじめ地域の皆様ともコミュニケーションを図りながら、マクドナルドというブランドを身近に感じていただけるようにしていきたいと早川店長は意気込む。「はじめまして」に代わる活動として始めた美化清掃が定着したいま、今後さらに地域の皆様に愛される店舗を目指して、自分たちができる貢献活動に取り組んでいく。
