STORY#027

京都地域に根付く企業として、
私たちにできること

京都府出店50周年記念キャンペーン

2022.9.21京都府

「50年間ありがとう、そして、これからの50年もよろしくお願いします!」

マクドナルドは京都府に出店してから50周年を迎えました。7月1日のアニバーサリーデーに合わせ、府内の全79店舗が協力し、地域の皆さまへ感謝を伝える「京都府出店50周年記念キャンペーン」を展開。今回は、イオンモール京都桂川店と久世橋店での「京都府出店50周年記念キャンペーン」様子をご紹介します。

イオンモール京都桂川店では、今回の50周年記念キャンペーンをきっかけに、美化清掃を開始。若林 俊行OC※1と三宅 美帆店長※2は、「たくさんの方が『いつもありがとう、また行くね』『50周年なんだ、おめでとう!』と声をかけてくださり、マクドナルドが地域と深くつながったブランドであることを改めて実感しました」と話す。

※1 OC(オペレーションコンサルタント)
 担当するエリアの直営店において、ビジネス成長に責任を持ち、店舗運営のための様々なコンサルティングを行う。

※2 現在は1号線城南宮店 店長

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イオンモール京都桂川店周辺で初めて美化清掃を実施するクルー達

時代に合わせた挑戦を
<イオンモール京都桂川店>

若林は「店舗で初めての試みだったので不安もありましたが、楽しそうに清掃に励むクルーや、マクドナルドのロゴが入ったビブスを見て声をかけてくださる方々のあたたかさから、挑戦して良かったと感じました」と振り返る。
イオンモール京都桂川店を運営する日本マクドナルドフランチャイジーである(有)ファンプレイスの中島 裕之オーナーは、「時代の変化に合わせ、私たちにできることも少しずつ変わっています。京都出店50周年をきっかけに、セミナーなどで従業員たちがSDGsを改めて学習し、理解を深めました。今回の美化清掃も自分たちが地域のためにできることは何かを模索し、クルーが積極的に実践しています。こういった、ちょっとした身近なできることに取り組む姿勢を常に持ち続け、地域の皆さまとより深く、よりあたたかくつながっていきたいと思っています」と話した。

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美化清掃にあたる久世橋店のクルーたち

学びや気付きを現場の実践に
<久世橋店>

「美化清掃、行ってきますね!」。アニバーサリーデー当日、久世橋店のクルーたちは、マクドナルドのロゴが入ったビブスを身につけ、すれ違う方々と元気よく挨拶を交わしながら店舗周辺のごみを拾っていった。
川幡 玲奈店長は、「久世橋店は外壁の一部に国産木材を使用しており、デリバリーで使用するバイクを全てEVバイクに切り替えたりと、マクドナルドの中でも先進的にSDGsに取り組んでいる店舗です。働いている店舗スタッフたちのSDGsに対する意識も非常に高く、今回の美化清掃にも多くのクルーが率先して参加してくれました」と話す。

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久世橋店で店長を務める川幡

これからのマクドナルドのために私にできること

川幡は、「今回のアニバーサリーを通じて、マクドナルドがこれからも地域に愛さるブランドであるために自分ができることは“人財育成”だと気づきました」と活動を振り返る。
「アニバーサリーデーに先立って行われたSDGsセミナーには久世橋店から30名以上が参加しました。ただ参加するだけでなく、そこで得た知識を他のクルーに共有したりスタッフ同士で質問し合ったりと、考えを深めようとする光景も見られました。今後も店長として、一人ひとりの行動変容を促していきたいと思います。例えばSDGsの知識をお客様との会話のフックにしたり、美化清掃で多くの方とコミュニケーションしたりと、クルーがSDGsについて考える機会をつくっていき、一人ひとりの行動変容を促していきたいと思います。そういった活動を積み重ねることで、これからも地域の中でマクドナルドならではの価値を生み出せると信じています」。

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京都祇園祭後の美化清掃の様子

祇園祭後にも美化清掃を実施

20年以上続く、京都市まちの美化推進事業団との地域社会と歩む企業・団体の社会貢献活動のへの一環として、沿道の市民や観光客の皆さんに「ごみを捨てないまちづくり、楽しくきれいを広げよう」を発信する場とするために、7月22日(金)、日本三大祭の一つである祇園祭後に御射山公園周辺(祇園祭山鉾町周辺)で、京都府内のマクドナルドメンバー総勢27名が参加して美化清掃を実施しました。

登場した店舗
イオンモール京都桂川店
久世橋店
活動内容
周年
活動時期
2022年7月1日「京都府出店50周年記念キャンペーン」
2022年7月22日美化清掃活動

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