「青いマックの日」を、みんなの笑顔のきっかけに
「以前『せたがやハウス』や『なごやハウス』の近所に住んでいた際には、掃除などのボランティアに定期的に参加していました。出張で行った先の『さっぽろハウス』でも年末に大掃除した。『しずおかハウス(仮名)』ができた際には、店舗の仲間も連れていろいろなボランティアに参加したいですね」。
そう話すのはあおいそら株式会社の青柳 宏オーナーだ。昨年より本格的に「青いマックの日」取り組みを開始。ハウス建設予定地である静岡の店舗として、今年はクルーが中心となって店舗全体に装飾を行うなど、取り組みを強化した。
「取り組みに参加することで、自分自身が元気をもらえることもあります」。そう話す青柳オーナーは、「青いマックの日」のユニフォームとは別に、東京マラソンやレガシーマラソンでのチャリティランナーのユニフォームに身を包んでいた。彼もまた、チャリティランに参加した際、沿道からの声援や「マクドナルドだ!」という楽しそうな声に力をもらった一人。今後もこのユニフォームを着て藤枝の街を走り、チャリティ文化を広めたいのだという。
今回、「青いマックの日」に参加したクルーからも「もっと頑張りたいと感じました!」と昨年より多くのポジティブな声が聞こえてきた。さらに静岡でチャリティ文化を醸成する方法を聞くと「自分はもちろん、誰もが『地域に貢献したい』『誰かを笑顔にしたい』と感じているはずです。だからこそ、きっかけづくりが大切だと思います」と教えてくれた。
店舗の仲間はもちろん、そこに訪れるお客様や地元の中小企業の方々など、より幅広い人々をDMHCの支援活動に巻き込んでいくこと。それが、病気と向き合う子供やそのご家族、そして、自分自身の笑顔につながっていく。