私たちの街の環境は、私たちの手で守っていきたい
福岡のマクドナルドでは、各店舗による地域清掃をはじめ、市主催の清掃活動に参加するなど、環境保全に向けた活動を行っています。「自分たちの街を、自分たちの手で守っていく」。その思いに重なるように、「海ごみゼロウィーク2024」のブーストイベントが福岡市で開催されました。
海洋ごみ問題を知ってもらうきっかけとして、2019年よりスタートした全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク」。日本マクドナルドはこの取り組みに賛同し、大阪や横浜でのイベントにも参加してきました。
環境省と共にこの取り組みを主催する日本財団の海野 光行常務理事は、「私たちの日々の生活から出るごみは、突き詰めれば私たちの心の中から出ているのかもしれません」と話します。
「一度ごみ拾いをすると、ごみの放置やポイ捨てをしなくなるといわれます。そうした輪が広がって、『ごみ拾い』という行為自体がなくなればと思っています」。