全国に誇る長野県の交通マナーの意識をさらに高める
7月16日、マクドナルド143上田原店では、長野県警察と協業した交通安全イベント「取り組もう!横断歩道ルール・マナーアッププロジェクト」を開催しました。
会場には、長野県警察のシンボルマスコットであるライポくんも登場。
本プロジェクトの説明をした長野県警察本部交通企画の甲田隆穂課長は、長野県の交通マナーに対する意識の高さを伝えながらも、交通事故を1件でも減らしていくために、交通安全への意識をさらに高めたいと語りました。
「過去5年の道路横断中の歩行者事故のうち6割以上が横断歩道上で発生しています。だからこそ、今回の取り組みなどを通じて、ドライバーの横断歩道における歩行者優先の交通ルールの遵守と、歩行者の手を上げるなどの横断意思表示と安全確認の徹底を呼びかけていきたいです」
イベントでは、長野県警察と作成した長野県内の全37店舗で活用する横断歩道における歩行者優先のルール遵守を啓発するトレイマットや、店内のデジタルコミュニケーションボードでの啓発活動動画を披露。マクドナルドのデリバリーバイクに貼る横断歩道ルール・マナーアッププロジェクトステッカーの贈呈も行われました。
その後、店内やドライブスルーをご利用のお客様への横断歩道での一時停止や交通安全ルール順守の呼びかけを警察の皆さまと143上田原店のスタッフが共同で実施しました。