テンガロンハットでミーティング!?
開発者が語る
「テキサスバーガー」誕生の舞台裏
※販売を終了しております。
マクドナルド45周年を記念した大復活祭のトップバッターを飾る「テキサスバーガー」。商品開発者の深澤公宏さんが“特に思い入れがある”と語る、「テキサスバーガー」の誕生秘話とは。
2010年に実施されたキャンペーン「Big America」の第1弾商品として登場したテキサスバーガー。今回「みんなの愛で大復活」というお客様からのリクエストで復活を果たす人気商品ということで、開発者・深澤さんの喜びもひとしおです。
「開発着手からテスト販売まで、約半年の時を費やして完成したバーガー。サプライヤーのみなさんと一丸となって作り上げた思い出もあるので、復活をとても嬉しく思っています。」
イメージは、古き良きアメリカを代表するテキサスの砂漠や荒野を駆けるカウボーイのような、ワイルドで力強いバーガー。世界観を膨らませるために、開発ミーティングにはウエスタンルックで参加するスタッフもいたそう!
1/4ポンドビーフパティと特製3段バンズを組み合わせたダイナミックなルックスだけでなく、味わいの部分でも“ワイルドさ”を追求。そこで生まれたのが、インパクトある味わいの2種のソースでした。
「1段目にはスパイシーなバーベキューソース、2段目にはピリッと香りがたつ粒マスタードレリッシュを採用。マヨネーズは使わないと決めていました。粒マスタードレリッシュの方はなかなか味が決まらなくて、試行錯誤しましたね。また、バーガーに生野菜を入れないことで、とことんテキサスのイメージを引き出したのもポイントです」と深澤さん。すべてが一体となって、食べた瞬間に荒野のイメージが広がる、あの味わいが誕生したんですね。
そんなテキサスバーガーは、いよいよ10月5日(水)から復活販売スタート!発売当初と変わらぬおいしさで、みなさんの前に帰ってきます。深澤さんが愛情を込めて作り上げたバーガーを、ワイルドに味わってくださいね。