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進化した“マックの裏メニュー2”が登場。
ホワイトチェダーチーズのおいしさに迫る
職人“チーズ・グレーダー”って?
※販売を終了しております。

進化した“マックの裏メニュー2”が登場。 ホワイトチェダーチーズのおいしさに迫る 職人“チーズ・グレーダー”って?

ホワイトチェダーチーズで裏チキンフィレオ

5月10日(水)から発売の「マックの裏メニュー2」。スモークベーコン、ガーリックチリ、ホワイトチェダーチーズの中から、濃厚な旨味が自慢のホワイトチェダーチーズをピックアップ!そのおいしさの秘密を握っているのは、“チーズ・グレーダー”と呼ばれるチーズのプロフェッショナルでした。彼らのことを知るべく、マクドナルドのチーズを製造している工場へ行ってきました!


チーズ・グレーダーが待つ工場に到着

やってきたのは神奈川県・綾瀬市にあるエムケーチーズ株式会社の綾瀬工場。ここでは、マクドナルドのバーガーに欠かせないスライスチーズが製造されています。

やってきたのは神奈川県・綾瀬市にあるエムケーチーズ株式会社の綾瀬工場。ここでは、マクドナルドのバーガーに欠かせないスライスチーズが製造されています。ステキな笑顔で出迎えてくれたのはチーズを知り尽くした男、すなわちチーズ・グレーダーの下村和彦さん。今日はチーズ・グレーダーさんの仕事や、ホワイトチェダーチーズのおいしさについてなど、たくさんお話を聞かせてくださいね!

下村さん「お待ちしておりました! ここではマクドナルドのチーズを作っています」

マクドナルドのチーズの味を決めるキーマン

現在製造しているマクドナルドのバーガー用のチーズは、オレンジ色をしたお馴染みのレギュラーチェダーチーズと、裏メニューでも登場するホワイトチェダーチーズの2種。原料となるのは、ニュージーランドやオーストラリア、アメリカや日本国内などで生産されたナチュラルチーズです。チーズのいい香りが漂う工場には、1つ20kgにもなる大きなチーズブロックがたくさん積まれています!

風味が異なる数種類のナチュラルチーズを絶妙にブレンドすることで、マクドナルドのバーガーにぴったり合うチーズを作り出すのです。

チーズ・グレーダーである下村さんの仕事は、この原料となるチーズの味を見極めること。それぞれ風味が異なる数種類のナチュラルチーズを絶妙にブレンドすることで、マクドナルドのバーガーにぴったり合うチーズを作り出すのです。

下村さん「チーズの味わいは熟成度や産地、季節で変わります。裏メニューのホワイトチェダーチーズも、数種類のナチュラルチーズをブレンドして作っているんですよ。原料のチーズの味を確かめて、どのチーズをどれだけ配合すればおいしいスライスチーズができるかという配合率を決めるのが、チーズ・グレーダーの大きな仕事です」。

チーズトライヤーで味わいをチェック

さっそくチーズの味わいチェック方法を見せてもらうことに。下村さんが取り出したのは、“チーズトライヤー”という長細いスコップのようなT字型の道具です。チーズトライヤーをチーズブロックの表面にグッと差し込み、クルリと回して引き抜くと、綺麗な円柱状のチーズが! 下村さんはまず引き抜いたチーズの香りを確かめ、指で潰して硬さをチェック。最後にそれを口の中へ入れます。キリッとしたその表情は真剣そのものです。

普段から辛いものや熱いもの、刺激物を控えることで、繊細な舌の感覚を保っているのだそうです。

下村さん「チーズの種類にもよりますが、ここで見ているのはチーズの風味と物性です。香りと味の強度、口溶けの具合、また指で潰すことで硬さや弾力性をチェックします。熟成度の若いチーズは風味が優しく弾力性があり、熟成が進むと香りやコクが出てきます。それぞれの特徴を上手に組み合わせることで、バーガーに合う味わいや食感のチーズが出来上がるんです」

もちろん完成したスライスチーズの官能検査も実施。実際にお店と同じ環境でダブルチーズバーガーを作り、味わいやチーズのとろけ具合、作る時に1枚1枚はがしやすいかどうかなどの作業工程まで細かく確認します。チーズ・グレーダーが1日に味を評価するために口にするチーズの量は約350g、チーズバーガーに使うチーズでいうと25枚分ほど。普段から辛いものや熱いもの、刺激物を控えることで、繊細な舌の感覚を保っているのだそうです。こうしたプロの仕事で、マクドナルドのチーズのおいしさは守られているのですね!

お店と同じ環境でダブルチーズバーガーを作り、味わいやチーズのとろけ具合、作る時に1枚1枚はがしやすいかどうかなどの作業工程まで細かく確認します。

ホワイトチェダーチーズは“旨味”が濃厚

「マックの裏メニュー2」のトッピングとして選べるホワイトチェダーチーズは、マイルドでクリーミーな味わいの中に、じんわり広がる濃厚な旨味が特徴。なめらかな舌触りで、おいしさの余韻がいつまでも舌の上に残ります。ビーフにはもちろんチキンにもよく合う、万能なチーズなのです!

下村さん「チーズは、牛乳から先人の知恵により栄養を効率よく摂ることができるように工夫された食材です。バーガーにサンドするチーズは、具材との相性が何よりも大事。お肉に負けない香りや味わいがありながらも、他の具材を引き立て、バーガーのおいしさをグッと引き上げてくれる存在だと思います。裏メニューでは、あっさりとしたチキンにホワイトチェダーチーズのコクが合う、チキンフィレオ×ホワイトチェダーチーズの組み合わせがオススメ。もちろん、みなさんそれぞれ好みの組み合わせを見つけ出して、ホワイトチェダーチーズを楽しんで食べていただければうれしいです!」


さて、あなたはホワイトチェダーチーズでどんな「裏メニュー」を注文しますか?
マクドナルドでぜひ試してみてくださいね!

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